さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

八月尽

2024年08月31日 | 花・木

台風10号は
倒木による7時間の停電の他に
被害はなかったけれど

市内の方で
予想もしなかった竜巻が発生し
恐ろしいことが起こった

自然災害は予測不能で
いつ自分の身に
降りかかってくるかわからず・・・


* * *


台風一過の庭は

綿の花が咲いたあとに実が付き
この実が茶色くなり
弾けて真っ白の綿があらわれる



ケイトウは
台風に倒れもせず





アブチロンも
台風に千切れることなく





コムラサキの実も
落ちることなく



* * *

しかし

菜園の方は
ナス・ピーマンが倒れていた

こんなにたくさんの野菜
誰が食べるの?



* * *

台風一過とともに涼しくなった夜
ランプを灯してみる

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秋めく庭 と 髪カット

2024年08月24日 | 花・木

厳しい残暑

午後、「もうたまらない」と言う時間帯があって
もあもあ・・・とした夕方が過ぎて
涼しい夜から朝があって

なんとか
日々を送っている

* * *

植物には
確実に秋が訪れていることの

コムラサキの実の色づき

雑草の中からは
朝顔が!





藪茗荷の花も咲いている





日日草「初恋」の
何とも言えないピンク色




* * *


この地に引っ越して来て
2回目の髪カット

前回とは別の店で
美容室はここに決りかな?

少しずつ生活が落ち着いてくる

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短歌大会と8月の花と

2024年08月15日 | 短歌

7月28日に
これまで住んでいた町の短歌大会があり
その時の賞状・盾・記念品・書類一式が
昨日届いた

投稿したときはまだその町の住人で
大会が開催され、賞をいただいたのは
別の町の住人になってから

参加するには遠かったので
残念だったけれど欠席

選者の一人 杉田一成先生が選んでくださっていた
ささやかな賞だけれど

歌評を読み、しみじみとうれしかった


チューリップの零れむばかりの花びらを夕べ閉ぢゆく祈りのやうに


今年の記念品は
これまでの干支のカップから
同じ一ッ葉焼きの豆皿に変わっていた



ていねいな梱包で送ってくださり
ありがとうございました


* * *


8月中旬の庭は

綿の木の花
咲いて2日目の花は
クリーム色からピンクに



ナスの花



ヤブラン



こぼれ種からのケイトウ





百日紅



* * *

所が変われば
虫も変わっていて
触角の長~いバッタ





県北部なのに
同じ県のどこよりも気温の高いこの地

でも
朝夕はとても涼しい

もうしばらくしたら
涼しすぎて悩むことになるのかな。

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8月の庭

2024年08月01日 | 花・木

引っ越して来て2か月

想定内 想定外

微笑ましいこと
びっくりすること
色んなことがあった・・・

* * *

庭は

こぼれ種からの

ケイトウ



沖縄サルビア



いただいた鉢植えには
こんな花(?)が



* * *

家庭菜園は

ゴーヤが大きくなった



ゴーヤの花



きゅうりの花



菜園の前にある古い梅の木

大きな穴があいてなお
たくさんの実を付ける



もう1本の梅の木の根っこには
綿の木



菜園前の
私の大好きな場所



今日の収穫



* * *

レーズンパン

強力粉250g 砂糖5g 塩4g イースト1g 水170㏄

190℃で30分焼いて
合格

(砂糖5g 塩4g に訂正 8/5)






朝夕と午前中は比較的涼しく
午後のひと時とても暑い時間帯がある

そんな時間は
風のある外の木陰にいる

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