つつくたびに
金柑が転がって
追いかけて
鳥が
だんだんこちらに
近づいてくる
距離は3メートル
シャッターの音にも逃げず
警戒心は無い?
一個の金柑を
時間をかけて
丁寧に食べた
見ている私の方が
どきどきして
そっと離れた
桜草にはミツバチがきて
今日は春の陽気
ラナンキュラスは
莟が付いて
それが少しずつ膨らんで
花の色が覗いて
それがまた少しずつ膨らんで
花が咲くまでの
長いこと・・・
でも
長いのは
莟から花が咲くまで
だけではなく
咲いた花もまた
何日も
きれいな姿を保っている
雨にも強く
丈夫な花と言えるのかな
* * *
受話器の故障?
ファックス電話機の
親機の受話器の
コード差し込み部分の接触不良で
受話器のみ取り寄せてもらうことになった
着信音はなるけれど
親機での受信・発信は出来ない
どちらも子機が使えるし
ファックスも使えるし
不便はないけれど
こんなことは
初めて
30年のあいだ
一度も花が咲かなかったヒマラヤユキノシタに
莟がついた
軽石に植えられ
枯れもせず
花も咲かず
ただただ沈黙してきて
何がどう影響し
花が咲くことになったのか
自然の営みは
謎だらけ
クリスマスローズも
永い眠りののち
今年初めて咲いた
白から
だんだんグリーンを帯びてくる
沈丁花が良い香り
一本の茎に
たくさんの花を付けて
とてもかわいい
水仙
お日様がないと
やはりまだ寒い
今日
あら
もう 水仙が咲いてる
家に見えた人は
みんなおっしゃり
わたしは鼻高々だけど
私の管理のもとで咲いた水仙
ではなくて・・・
故郷から
丸々に育った球根を
大きいものを選んで
持ち帰ったものなのです
母さん
見てますか?
今年は
私の庭で咲きました
今日も雨です
一雨ごとに暖かくなるのかな
一週間ほど前に
ウオーキング中の堤防で
鶯の初音を聞いた
小さな鳴き声は
川辺の竹藪の中から
鳴いてもよいのか迷っているような
立ち止まって
鳴き声をまねていたら
少し間をおいて返してきた
ホ ホ ホ ケ キョ
今日は
もう遠慮なんかしていない
ホ ホ ホ ホケキョ コイ
最近の鶯
鳴き方がおかしいなぁ・・・
暖かな一日
母親の父親のまた祖父の顔にみどり児眠る生後三日目
マコちゃんは生後ひと月半ほどになり
体重が4,200gになって
産科を卒業できたとのこと
おめでとう
* * *
ラナンキュラスは
今日の暖かさで
開花
水仙は
故郷での球根の状態が
よほどよかったと見え
わが家の庭で
開花
来年も咲かせるには
花後の管理をどうしましょう
初孫マコちゃんは
頬がふっくらとなって
ミルクを飲む力も強くなった
お腹がすくと
小さな手を口に入れて
生命力はすごい
どちらに似てる?
私からみれば
ママに似ていると思うのだけれど
ママの親戚はみんな
パパ似だと言われるそうな
お祖父ちゃん(夫)に似ている
と言う人もいるけれど
お祖母ちゃん(私)に似ているという人は
誰もいない
ラナンキュラスの開花は
本当に
ゆっくりゆっくりで
3日経ってもまだこの程度
芍薬の莟も
膨らむのは
ゆっくりだったと思うけれど
ゆっくり膨らむことに
価値があるのかな
春のような日が続き
緩みっぱなしの
身体
明日は
この冬一番の
寒波到来という
ラナンキュラスの莟は
なかなか膨らまない
たぶん
花弁が幾重にも重なった
深紅の花?
母が植え、愛でていた水仙
今年はわが家で咲く
色は紫と白
と決めているビオラ
種をまいてから花が咲くまでの
長かったこと
寒の戻りは
花にも厳しいだろうけど
寒さに合わないと
うまく咲かない花もあって・・・
明日の寒波
怖いなぁ
世間では
子供の家庭に
どれくらい
手出しや口出しをされるのだろうか
孫が生まれて
初めて直面する事に
戸惑うことも多い
そっと見守ることは
一見
非協力的にも見える
でも
それは違う
本当に困っているときは
責任を持って
手助けする
これまでの
自分のやり方を
信じて
今少しの間
見ていたい
今日は
ちょっと暖か過ぎるような
4月の気温
咲きました
クリスマスローズ
うつむき加減の花を
少し持ち上げて
記念撮影
初めて咲いたクリスマスローズは
こんな表情をしていました
また一つ
好きな花に会いました
もしこの世に
四季折々の草花がなかったら
どんなに寂しいことでしょう
花の力は
大きなものだと思います
その必要性のため
神様が
作ってくださったものと
思います