花が咲くのは
ゆっくりでいい・・・
と思って
クリスマスローズの安い苗
「花が咲くのは来年以降」の苗を買ったのは
4.5年前
地植えの
場所が悪かったのか
莟は一度も付かないまま
昨年
鉢に植え替えてあげたら
今年は付いた
たくさんの莟
長い間
咲かせてあげなくて
ごめん・・・
写真を撮るには
まだちょっと早いけれど
待ちきれずにUP
桜草の白も
ようやく一本咲いた
毎年断然ピンクが優勢
オキザリス・バーシカラーは
次々に咲いて
愛らしい限り
* * *
一か月検診
初孫君は
昨日、一か月検診を受けたとのこと
生まれたときの体重がちょっと少なめだったので
まだ4,000gに達していなく
産科の卒業はもう少し先とのこと
無事に生まれ安堵したのもつかの間
大きくなるまで
いえ 大きくなっても
心配は尽きないのだろうなぁ
祖母ちゃんになるということは
大変なこと・・・?
真冬の庭で
木の芽が、花が
しずかに・・・
膨らむ
開く
桜草はピンクばかり・・・?
初めて咲くクリスマスローズは
白のシングル?
故郷の物置で芽を出していた球根
今年からわが家の仲間入り
2代目沈丁花は蜜柑の木の下に根付いた
花が咲くころは
花粉症
ビオラは
青に少し遅れて白が開花
もうすぐ開くラナンキュラスも
白・・・?
軒下で冬越しの多肉植物
花はオレンジ色・・・?
中央に蕾
花は白だったかな・・・?
イーストのパンも
膨らんで開いた!
日向夏酵母がうまくいかなくて
酵母が切れた
久しぶりのイーストパンも
軽くて良いと思うのだけど
気に入らない人が
一人
もう一度
仕込みましょう
雨のお宮参り
昨年暮れ
初めての孫、男の子が生まれ
まだひと月にはならないけれど
母親の両親の都合もあり
大安の昨日
お宮参りをした
神社は
土地の氏神様(産土神)が良いと言われ
寒い時期のこと
赤ちゃんと母親の体も考えに入れて
小さいけれど趣のある
住まい近くの神社にお願いした
しきたりでは
父方の祖母が赤ちゃんを抱くとのことで
新米ばあちゃんのわたしが赤ちゃんを抱き
父親と母親の間に掛け
お祓い他一連の儀式を受けた
長い儀式の間には
赤ちゃんが何度か泣きべそをかき
その都度あわてて抱きなおしたり
背中をさすったり
腕と肩はこちこち・・・
なんとかお役目終える
今日から
新米パパとママと赤ちゃんの
三人の生活が始まる
そっと見守り
わたしも
祖母ちゃんらしくなってゆかなければ・・・
甘夏みかん、日向夏みかん
ともに今年も
たくさん生った
家では消費できないので
ご近所に
少しずつもらっていただく
そうしたら
本当に申し訳ないことに
お返しにと金柑の甘露煮をいただいた
奥さんを亡くされ
一人暮らしをされている方
なんでも器用にこなされ
遊び心もお持ち
でも やはり
どこか寂しそうな・・・
その方が作られた甘露煮
男性の料理ゆえ
たしかに見た目は大雑把だけど
砂糖と蜂蜜で仕上げられ
美味しくできていた
貰いっぱなしにはできない
几帳面な方
人は
表面だけでは
わからないことが多い
お気持ちが
とてもうれしかった
新春恒例の宮中行事
歌会始の中継を
途中から見た
亡くなった父が
この行事を楽しみにしていた
52歳から69歳までの
投稿歌が残っている
抜けている年は
体調が悪かった年か・・・
残念ながら
入選はなかったようだけど
療養の日々に
楽しみを持っていてくれたことは
とてもありがたい
無口な父だったけれど
残っている短歌には
生き物や花や自然が詠まれ
やさしい
父読みし本にメモ書き残りいて語りたきかな「寺山修司」
実家の本箱にあった
古い短歌の月刊誌のなか
寺山修司の歌を
父も読んだのだと思うと
不思議な感じ
ウオーキング道の横の空き地に
ある日
綿の実が弾けた
ひとりでに生えたはずもなく
きっと
空き地の持ち主が
育てられたもの
なつかしくて なつかしくて
1個
無断でいただく
その後
収穫の気配はなく
来る日も来る日も放置状態
綿は
汚くなるばかり
また3個
無断でいただく
綿をほぐし
種を出す作業は
ちょっと厄介
ふわふわの綿で
記念に
ピンクッションを作った
無断で
ごめんなさい
1個足りなかったノブカバーも編んだ
少し
温かいような・・・
種から育てる苗の成長は
ゆっくりゆっくりで
その分
しっかり根の張った
丈夫な苗に育つ
そして
蕾が付けば
長い期間咲き続ける
ビオラは
白とブルーの種をまいた
桜草は
ピンクと白のこばれ種から発芽
毎年のことながら
ピンクの方が先に開花
ストロベリートーチは
イチゴのような花が咲く予定
ラナンキュラスは
いただきもの
花壇のふちで7株育っている
うまく育たなかった葉牡丹・・・
せめて
きれいに写してあげたい・・・
クリスマスローズは
地植えで3~4年一度も咲かず
鉢に上げて初めての蕾
どんな花が咲くのか
とても楽しみ
この冬は早くから
寒さが厳しくて
晴れた日と曇った日の
温度差が大きくて
体が
あたふたしている
ドアノブの金属が
冷たそう・・・だったので
カバーを編んだ
ノブがもう一個あった・・・
また
編みましょう
* * *
ウオーキング途中の
蝋梅
きょうは晴れの
暖かな一日
こんな毎日だと良いんだけどなぁ~
わが町の冬の風物
せんぎり
12月~翌3月
田んぼの中を走る道の脇に
設置される棚
この棚の上で
寒風と西日を浴びて
千切り大根は出来上がる
干されたばかりの大根は
太陽を浴びて
きらきら光っていた
今日のウオーキングの風景
室温2.9℃
この冬最高の寒い朝
あけましておめでとうございます
暖かで
穏やかな新年を
迎えることができました
元旦には
娘も一緒に三人で
初ウオーキング
2日には
息子が帰り
飲んで食べてしゃべって
よい時間を
過ごすことができました
今年も
花のようすなど
ゆっくり ゆっくり
綴っていけたらと思います
どうぞ
よろしくお願いいたします