庭の柑橘類が
今年も豊作
日向夏には
大きな実が付いている
毎年
たくさんの実をつけてきた甘夏は
少々弱ってきたような・・・
夕日を浴びて
良い色
金柑は
剪定して小振りな木になったけれど
このくらいで十分
葉牡丹は
40個余りの苗が育ち
花壇の縁やプランターで元気
青虫も元気
ビオラは
12個の苗が育ち
莟がもうすぐ開く
色はもちろん? 白
レトロなバケツの中
とてもいい感じ
ビオラの2回目に蒔いた種は
双葉がいくつか覗いている
サクラソウもブルーガーデンの苗も
順調の様子
もう
何年も植えっぱなし
鉢を見るたびに
気になっていたのに・・・
今年の花が咲き始めたとき
ひ弱な小さな花が
正直に物語っていた
それでも
日にちが経つにしたがって
花は大きくなり
茎もしっかりしてきた
来年は
2個か3個の鉢に分けようね
良い天気が続いて
今年の生垣の剪定は順調に終わった
幼虫がラカンマキを食害するキオビエダシャク
蛾自体は今年一匹もみなかったのに
剪定してみたら
大きな幼虫がたくさんいてびっくり
薬剤散布をしなければ
和歌山県橋本市に
昭和40年代の後半から
8年間を過ごした
11月の初めにはもう底冷えのする
寒さ厳しいところだった
ニュータウンと呼ばれていた新興住宅地には
親戚はもちろん知人もいない
その当時はまだまだ不便なところだった
だけど
若かった(?)私は何の苦も無く
故郷遠く離れた土地で
元気で過ごした
仲良くしていただいた山本さんから
今年も九度山の富有柿が届いた
こちらからは
県産の椎茸を送った
朝と夜は冷えるけれど
湿度も低く 暑くも寒くもなく
庭仕事には最適
ヒイラギに
香りのよい白い小花が咲いている
種類の違うトンボが数匹
椅子の背に
こちらも椅子の背に
彼岸花の葉に
黄蝶は同じ色の石蕗の花に
シャコバサボテンはわっと開き
オキザリス・バーシカラーは
花が小さく 花の付きも悪いような・・・
本当は昨年
植え替えるべきだったのだろうなぁ・・・
なんとかがんばって咲いてほしい
2年近く
ウオーキングに 時には庭仕事に
毎日酷使してきたウオーキングシューズが
形が崩れ
底がすり減り
みすぼらしくなったので
買い換えた
これまで使っていたものと
全く同じ
色もまたベージュにした
夫用はあいにく品切れで
別メーカーのものにした
夫のものと比べれば
いかに私の足が大きいかがわかる・・・
(夫の足が小さいのもある?)
* * *
シャコバサボテン
今年の春に
鉢ごとご近所さんにいただいて
無事に開花した
シャコバサボテンの管理は苦手
だめにせずによかったなぁ・・・と
ほっとしている
ビオラの苗は途中で枯れたものもあり
元気なのは少ししかない
これまでの気温が高すぎたのか・・・
昨日 白とブルーの種を新たに蒔いた
ブルーガーデン用の混合の苗
何の花が咲くのやら・・・
・・・古毛糸で
椅子用の座布団カバーを編む・・・
2枚目
一日に30分くらい編んで
ひと月で1枚仕上げるという予定は
編めない日もあり
編まない日もあり
ちょうど倍の時間がかかり
何をするにも
倍くらいの余裕を持たないといけない
ということかな
1枚目 ・・・ 2枚目
庭では蜘蛛が
一生懸命レースを編んでいた
朝は13度
午後4時の今23度
さわやかです
中学校で一緒だった
女性5人だけの
ミニミニ同窓会
何度か欠席して
ずいぶんご無沙汰していた
会うにあたって
ちょっと気にはなった
でも
会ってみれば何のことはない
故郷が同じということ
同じ女性であるということ
話題はあふれるほどある
退職後の日々をご夫婦で楽しんでいる人
趣味に力を注いでいる人
再雇用で働いている人
親の介護をしている人
みんな頑張っていた
皆に会って
よかったなぁ~
私も がんばります
暖かだった昨日
暦の上では冬に入り
雨降りの今日は
気温がぐんと下がった
庭のバッタの仲間も
一時期の元気はなくなった
種類によっては
冬越しするバッタもいるけれど
草につかまったまま
眠ったように死んでいるバッタを
野原でよく見かける
* * *
メダカ
今年の春に生まれたメダカは
29匹に落ち着いた
そのうち9匹は
体が小さくコロコロとして
ダルマメダカだろうと思う
ダルマメダカは可愛いけれど
春の産卵が終わったころ
どれも死んでしまう
昨年生まれた親メダカの5匹は
スラリと伸びて
かっこよくなった
もうじき冬眠に入る
石蕗の莟はムムッと言うように固く閉じいて顔もたげおり
今年は
ツワブキの花の付きが少ないような
株が古くなったのか
自然現象の何かが影響したのか
少しさびしい庭
秋が深まったころ
ツワブキの
もこもこした莟を葉の陰に見つけると
理由もなくうれしくなる
このツワブキへの思い入れは
何なのだろうと思うけれど
好きなものに理由など
いらない かな・・・
主のいない故郷の庭に
柿がきれいに色づいて
待っていてくれた
なによりも
柿酵母が起こしたかった
無農薬と空気のきれいさに
さぞ元気な酵母が起こるだろうと
わくわく
だけど
柿酵母の元気はいまひとつ
元種に移ってからも
発酵はぷつぷつとなんだかおとなしい
元種三日目になってようやく
きめの細かい元種が
ふっくらと膨らんできた
パンの出来上がりは
想像通り
きめ細かな やわらかい
パン
* * *
葉牡丹元気
まだ気温が高く
色はきれいに出ていないけれど
立派に成長
この苗を見た人から
肥料あげた? と訊かれ
はい と答えたら
葉牡丹に肥料はいらないのだとか・・・
そういえば
どこかで聞いたような
このメタボ葉牡丹
これからどうなる・・・