「第21回みやざき文学賞」の表彰式が
28日に観光ホテルであった
13:30に始まり
表彰式のあと記念撮影
その後
部門ごとの懇談会
懇談会には
審査委員 運営委員 入賞・入選者 付き添い
計14人が参加
若い人の発言力のすごさに
何にも言えない自分
もう 落ち込むばかり・・・
解散になったところで
高校生のMさんがかけより
「ローズマリーの歌の方ですか? わたし、あの歌が大好きです」
と声を掛けてくださった
そのことが(そのことだけが?)
とても とても うれしかった
悔やまれるのは
女子高生のせつない胸の内を詠まれた
Mさんの素敵な歌を
「わたしも、あなたの歌がとても好きです」と
伝えられなかったこと
Mさんありがとう
またどこかで逢えたら・・・
垣根よりローズマリーののぞく家かをりは指に濃く貰ふなり
前をゆくテールランプのほのあかり濃霧のなかにひたすら優し
真中 朋久選 題「濃」
佳作
琥珀色ふかくなりたる二年目の梅酒にひとり酔ふ秋の夜
ラジオ文芸選評 11月
篠 弘選 佳作
* * *
日本桜草は
鉢植えが好きですか?
地植えで何度も枯らした日本桜草は
鉢の中でこんなに元気です
西洋桜草
マラコイデスの白がもうすぐ開花
地植えの苗は小振り
赤と一口に言っても
微妙に色が違うビオラ
去年のこぼれ種から発芽
こちらもこぼれ種から
水仙が咲かないわが庭(?)
今年はこの一本だけ・・・
暖かい一日
室温 18・3度 湿度 42パーセント
17:00
第20回 NHK全国短歌大会 の
入選作品集が届いた
自由詠
坂井修一 選 秀作 水原紫苑 選 佳作
むなもとに蜻蛉止まらせ木となれる夫に吹きくる秋の風あり
題詠 「天」
篠 弘 選 佳作
街路樹の小枝に百舌のつくりたる速贄飛蝗の天あふぎをり
坂井先生 水原先生 篠先生
ありがとうございました
ビオラは
発芽も生育も
遅れ遅れだったけれど
しっかり追いついて
花が咲くまでになった
今年の一番花は
赤
ヒマラヤユキノシタは
毎年は咲かない・・・が
つぼみが見える
桜草はピンクの方が早く咲く
痩せっぽちの芝生の中の葉牡丹も
少しボリュームがでた
みな太陽の方を向いて咲くので
縁側から見ると
後姿を見ているよう
オキザリス・オマーも
元気
* * *
いただきもの
プロ顔負けの白菜は
娘の菜園で育ったもの
少し太陽に干して
豚バラと一緒にスープ煮でいただくと
おいしい
とろとろやわらかな干し柿
少しだけお日様に干してみた
室温 17.9℃ 湿度 54%
16:00
朝のどんより曇り空から
晴れてきて
暖かな一日
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしく
お願いいたします
元旦は
前日の曇天がうそのように晴れ
初ウオーキングへ
栴檀の実が
青空に映えてきれい
ここを左へ進み
一時間半くらい歩いた
堤防の
冬枯れの木の枝に
百舌鳥の早贄
バッタは
どれも背中より貫かれ
天を向いている
ウオーキングより戻り
例年のごとく
日当たりの良い庭で
男性軍は宴会?
お節は作ったけれど
酒の肴には合わないか・・・
箸が進まなかったな(泣
呑み助の二人には
お腹にたまらない肴がよいようで
今年の私の課題かな
今日も快晴
室温 16.3℃ 湿度 53%