水草に貰ひて来たる卵よりツーンツーンと緋目高(ひめだか)生るる
メダカは2006年の初夏に
娘の車に乗ってやってきた
そのとき一緒に貰った水草の卵から
10匹あまりの稚魚が生まれた
ツーンツーンと泳ぐ姿は
いつまでも見飽きることがなかった
毎年初夏に産卵し
そのたびにメダカの数が増えて
鉢を3個4個に増やした
3.4年生きて
体長が4センチ位になったものもいたけれど
最後の年には
全く産卵をせず
年末には最後の2匹が亡くなり
めだかの飼育は
6年半で終わった
メダカが全く産卵をしなかったことで
思い当たることがある
それまで陶器やガラス鉢で飼っていたのを
メダカが大量に入る
ブリキのバケツに変えたこと
飼育環境に問題があったのかもしれないと
心が痛んだ
* * *
短歌は
3月以降
まだどこの結社にも入っていないけれど
自分に合いそうな投稿先を決めることができた
メダカの歌は
詠題「水」の
初投稿 初掲載
月刊誌、全国版・・・なので
めったに掲載されることはないと思うけれど
がんばってみます
布袋草に花が咲いた!
2月の寒波のときには
氷の中に閉じ込められていたけれど
生きていたね
綿の花も次々に咲いて
種からのセンニチコウも咲いて
日差しに弱いインパチエンスには
傘をさして
庭の花たち
みんながんばっているよ
ようやく梅雨が明け
早朝ウォーキングを再開したら・・・
目の前に落ちてきた
クワガタ
坂道に落ちていた
カブトムシ
男の子でもないのに
わたしはどうして
昆虫が好きなのでしょう・・・
おおきな椿の実
こんな楽しいことがあるから
ウォーキングは
やめられません
娘から手作り米麹を1kgもらい
甘酒を作った
麹が新しいうちにと
一昨日と昨日続けて作った
2合の米に400gの麹を使い
五合炊きの炊飯器いっぱいの甘酒ができる
・・・が
ごくごく飲んで(食べて?)
これがすぐになくなってしまう・・・
一回目は甘さが薄いかな・・・と心配したけれど
冷やしたら甘さは増した
二回目は一回目より甘く出来上がり
この分は
密閉容器に小分けして冷凍しておいた
甘酒を作った残りの麹では
塩麹を仕込んだ
これで 甘酒は自分で作れることがわかった
だけど 麹を自分で作るのは今後の課題
今回娘からもらった器は
甘酒用に使おう
夫の好きなグリーンと
わたしの好きなベージュ
* * *
あつい あつい 台所で
今日は在庫のなくなったパンを焼いた
生地がべたつかないように
水分を少なめにして
過発酵にならないように
早め早めにチエックして
夏のパン焼きは
冬のようにのんびりできない
まあまあの出来上がりかな?
第29回の「ふれあい短歌大会」は
講師に栗木京子先生をお迎えして
昨日開かれた
主催は町・町の教育委員会だけれど
町の文化協会が協力することになっており
私たち短歌会メンバーは
来賓、選者の受付・お茶 一般参加者の受付
の役割があった
受付9:00に間に合うよう8:30に行ったら、すでに受付は始まっていて
わたしには選者先生の茶菓接待の役割が待っていた。。。
「お茶を出す」だけではあるけれど
知らない部屋で、初めてのことを、一人で行うことは
歳は取っていても不安なもので。。。
教育委員会の職員や選者の先生と間違われながら
どうにか終えた
* * *
わたしの投稿歌は
一昨年、昨年に続き今年も入選ならず・・・。
表彰式の案内が届かないことで結果はわかっていたので
がっかりすることはなかったけれど
新聞短歌のように
3首投稿して良いのが選ばれるのとは違い
1首を投稿してその1首で入選を勝ち取ることのむずかしさは感じる
* * *
終わったことは引きずらない
また次の短歌大会にむけてよい歌を作る
結果がわかるまでがもやもやするのであって
分かってしまえば
すっきりする
* * *
栗木京子先生の講演は
「現代短歌の中の牧水」という演題でおこなわれ
7名の歌人それぞれ2首(1首は牧水を詠んだ歌)についてお話された
また 来年の「ふれあい短歌大会」を楽しみに
がんばります
・・・ 梅雨はまだ終わっていなかった ・・・
雨が上がったとき庭に出てみたら
綿の花が咲いていた
ピンク色になっていたので
昨日咲いたのだと思う
綿の花は
咲いたときは薄い黄色
それから薄いピンクになり
濃いピンクになって萎む
花が咲くのが例年よりずいぶん早いような・・・
オシロイバナ
センニチコウ
インパチエンス
ホウキグサ と マツバボタン と ポーチエラカ
多肉
大きくなった金柑の木にたくさん花が咲き
その花が雨や風で隣の車庫に落ちるのが気になり
夫が雨間にコンパクトに刈り込んだ
今年の冬は金柑の収穫はダメだろうと思うけど
金柑はほんの少しあればよいかな
・・・と思ってしまうほどの
酷暑
昨日は
いきなりの暑さにダウン
今日は
体が慣れてきたのか元気があって
食器棚の掃除
食器を全部出して
棚をローズマリーとアップルミントを煮だしたお湯で拭き上げ
(どなたかの真似です)
扇風機で乾かし
食器を夏バージョンに並べて
少し爽やかになった
* * *
梅酢みそ完成
試食感想
梅2kg 味噌2kg 砂糖1.75kgの配分は
少し甘すぎかな・・・?
完熟梅を使ったので
取り出した梅はフルーティで
甘くてお茶うけになりそうな
まずまずの出来あがりに
満足
* * *
6月の雨の日
今年も咲いたオニユリ
ホテイソウは
2月のあの寒波にもめげず生きていた!
明日元気があれば
もうひとつの食器棚の掃除をしよう。
梅漬けは
紫蘇を入れるまで気を抜くわけにいかなくて
お天気の良かった今日
紫蘇を買って 洗って 水を切って ちぎって 揉んで 入れて
ほっとした
メモ
梅 8kg
塩 1.2kg(15%)
ホワイトリカー 400cc
紫蘇 950g(大束2 小束2)
塩 171g(18%)
8リットルの瓶3個に分けて詰めた
私の場合
天日には干さず
このまま秋まで置いていただく
* * *
7月の庭
今年は
ギボウシの花がたくさん咲いた
ヤブランは
毎年夏の終わりころに咲いていたと思うけど・・・
盆花も
お盆のころに咲いていたと思うけど・・・
7色ポーチェラカ
1つの株から7色の花が咲くのかと思っていたら・・・
1つのポットに7色の苗が差してあった(笑
紅花は
元気な苗が育っていたのに
移植した後莟がつくころ枯れてしまった
土地が合わなかったのかな?
* * *
「スコーンを焼いて待ってたんだけどね
ばあちゃんが食べてるよ」
マコ君にひと月以上会っていない
パパが忙しかったり
こちらの都合が悪かったり・・・
来週は会えるかな