さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

陽だまりに

2025年02月21日 | 花・木

如月の気温はとても低いけれど
土手の陽だまりに

オオイヌノフグリとホトケノザの
小さな花が咲いている

ふるさとの冬の寒さが厳しいことは
知っていたし覚悟はしていたけれど・・・

思っていた以上に
厳しい!

むすめが言うには
5年に一度くらい厳しい冬が巡って来て
今年はその年らしい

一番つらいのは
しもやけ

病院でユベラの内服と軟膏
リンデロンの軟膏を処方してもらっているけれど
しもやけはすぐには治らない

暖かくなったら
どんなにいいだろうなぁ







* * *

今日は「龍泉寺地蔵大祭」の日
大祭が済むと暖かくなると
昔から言われていた





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きらきらと

2025年02月11日 | 短歌


きらきらと氷の下を走りゆく水の見ゆるなり立春近し



宮日文芸

伊藤一彦選  佳作


* * *


今朝(6時)の外壁の温度は-7℃だったけれど
太陽が昇り 風もなく
久しぶりの暖かな日となった

種蒔きビオラは
ゆっくりだけど花を開いてきた

暖かくなったら
きっと
鉢いっぱい咲いてくれると思う








* * *


大工さんの10時と3時のお茶請けは
差し入れをもらったり手作りしたりしながら
日々過ぎている

いつまでも続くわけではないので
できるかぎり
がんばる





* * *

今日の三尖山

山おろしは
冷たく
痛い

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雪の日

2025年02月05日 | 短歌

ちらちらと舞ふ雪見つつストーブに白菜煮てをり牛乳入れて

宮日文芸

大口玲子選  特選3


* * *




寒波到来の予報はでていたけれど
朝起きてみたら
うっすらと雪景色!








きのうのあまりの寒さに
今日の仕事は無理と判断されたのだろう
大工さん達はお休みされた

長時間家が空けられない私たち
チャンスとばかり病院へ、美容院へと出かける

行きはよいよい 帰りは 吹雪
むすめに「寒波が緩むまで外出はだめ」と叱られたけれど
2つの用件を済ますことができた

帰ってみたら
裏庭はこんなに・・・




ヒマラヤユキノシタの上にも




この寒波
何とか乗り切りましょう

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