昨日、ひめちゃんとタバサねーちゃんは、シャンプーやさんに行ってきました。
堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を目指します。
川向こうのナス畑が目立ちます。
実は先日、古いこのあたりの地図(明治3)を見る機会に恵まれました
進行方向に合わせて回転です。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、天神社の左を帰ります。
ナス畑の南側、竹藪の北の風景を先日の写真で確認です。
竹藪というか森が切れてすぐの、このあたり怪しいぞ
夕方になると、カッパが出そうな雰囲気と言えば、そのような
どうも沼の跡は、窪地ではなくなっているようです
近年新里村は耕土改善とかで、御大規模な土地の改変が行われています。
昔の地形は、面影を求めることが難しくなってます
本日の天神社です。
ちょっぴり哀愁だね
正徳五年(1715)の碑、後ろを見てみたいね
ひめちゃんたちは、東のあぜ道を帰ります。
向こうにみえるビニールハウスの角に、石宮があります。
その石宮は、正徳四年(1714)の文字が見えます
(写真は数日前通った時の撮影です。)
天神様方面を望みます。
もしかしたら、この道は天神様への参道だったかな?
田中藤左衛門が竜骨を常広寺にもたらした年の建立です。
気になります
さて、湯上がり美女の2人はケンくんちに向かいます
ケンくん、いるかな?
いました
今朝は直接対面です
会えてうれしいわ
タバサねーちゃんもご挨拶です。
タバサねーちゃん、こんなにシッポを振ることは滅多にありません。
うれしいんだね
庚申塚古墳を通って帰ります。
古地図だと、真東に沼があります
畑の向こうの草原です。
暫く前に耕土改善とかで、沼は跡形もなくなりました
低い低地とか、田んぼではなく、沼の面影は全くありません
沼の跡は、必ずしも低地とは限らないのです
気を付けましょう
ひめちゃんちの鉢植えの蓮に、蕾が上がってきました