ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
ひめちゃんが立ち止まりました。
タバサねーちゃんと小次郎パパが追い越して行きます。
ひめ、お先に
岩神沼には、今朝も誰もいません
高縄の摩崖仏にも寄ります。
覆屋が出来る前は、もしかしたら直接に風雨を受けていた?
窪みではなく、岩面に直接彫られてる
よくぞ持ちこたえました
合掌
朝のガーデンパトロールで、ヤマユリを発見
切り花にすると、花粉が悩みの種になるとか。
ヤマユリの花粉は、付着すると落ちないと嘆く人もいます。
でもでも、素晴らしい百合の女王です
時沢神社の後、付近でもう一ヶ所立ち寄ります。
時沢不動尊です。
山門の仁王様と隣のお寺(明王山安楽寺)山門の宝塔が、前橋市指定重要文化財です。
宝塔は、さりげなく置かれています。
中世法華経信仰の遺物ですか
「富士見かるた」もあります。
このあたりは、不動堂村だったんですか
さて、仁王様の山門を通って、お不動様に参拝です。
仁王様は残念ながら、金網越しのご対面です。
山門をくぐって、境内を流れる川・不動川の明王橋を渡ります。
あれ、どこかで見たような形のお堂です
鮮やかな彩色が残ってます。
鮮やかな緑の竜です
優しい色合いの獅子です
不思議な色感覚です
不動堂の額があります。
お不動様は、あの厨子の中かな?
合掌
それにしても、鮮やかな不動堂です
もしかしたら、寺院はこのように赤い空間だったのかな?
不動堂の西には、墓地が広がります。
墓地の西に見えるのは、榛名山です。
墓地の北に見えるのは、赤城山です。
ひめちゃんちのあたりから見えるのと、かなり違う姿です
また仁王門を通って帰ります。
あれ、下の方からカメラの先が入ります
失礼します
全身は映りませんでした。
でも、直接のお姿は有り難いです
さようなら
県道101号線に出て、赤城の大鳥居を目指します。
ここからの姿も、見慣れた赤城山の姿ではありません
大鳥居を横目に、右折して帰ります
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