昨日の夕方、ひめちゃんは、久しぶりに、獅子丸&タバサねーちゃんとお散歩に出ました。
取り残された小次郎パパは、1人寂しくお散歩です。
夕陽を受けて、みんなが帰ってきました
みんなご機嫌です
この道の左は字・塚越(あざつかごし)、右が堀之内です。
たまには、このメンバーのお散歩もいいね。
おや、向こうからライバル・黒柴デイナちゃんがやって来ます。
ひめちゃんとタバサねーちゃんの腰つき、楽しく臨戦態勢です。
アタチの方が強いんだぞ
何言ってんのよ、アタチの方が強いのよ
バイバイ、またね
善勝寺・山門に到着です。
門の脇に、本尊・鉄造阿弥陀如来の説明板です。
ちょっと見にくい
要するに、「鎌倉時代の仁治2年(1241)に鋳造されたけれど、戦国時代の永禄年間に戦を避けて地中に埋められた。その後発見されて、善勝寺に納められた。」と言うことのようです。
まあ、よくぞご無事で
関東百八地蔵第第二十三番札所、関東九十一薬師第四十七番札所のポールがあります
御朱印がありそうです
山門の仁王様は、ガラスの向こうで、お姿映りにくい
でも、新しそう
山門をくぐると、水子地蔵と慈母観音です。
こちらも、古くなさそう
鐘楼堂も、古くなさそうです
でも、みんなまわりの風景に、やさしく馴染んでいます
本堂は、耐火建築の現代的建物です
ガラスの向こうの、ご本尊様に合掌
さて、本堂の周りを散策です。
勝道上人の像があります
蓮の花を持った大きな聖観音もあります
あれ、羅漢さんだ
十六羅漢様、どこかでもお目にかかりましたけど、かなり大きめかな?
石から生まれたイメージで、元の石が残されているのはいいですね
途中に何故か赤ちゃんを抱いた観音様
また羅漢さんです
みなさん、石から生まれたんですね
もとの石の感触が残っているのが、とてもいい感じです
自然と仏の道を歩きました
あれ、札所の仏様は何処だろう?
御朱印をもらって帰るには、お参りしなくては
(つづく)
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