ひめちゃんは、首の痛みを訴えて、動物病院に行ってきました。
特に傷等はなく、鎮痛の注射とお薬をもらって帰ってきました。
2、3日前、ひめちゃんには首を痛めるような出来事があったのです
ひめちゃんは、驚異のジャンプ力の持ち主です。
なかなか、現場写真はありませんけど、一昨年の11月の写真です。
それを忘れた家族が、ひめちゃんをミニドッグランのフエンスの外側につなぎました。
ミニドッグランには、犬猿の仲ののこねーちゃんいたのです
気がつくと、ひめちゃんはフエンスを飛び越えて中にいました
リード付きでハーネス付きで、きつかったようです。
いわば首つりをしてしまったのです
連休中の土曜日、動物病院に☎すると、診療中とのことです
よかった
お薬を飲んで、何日か安静に過ごすようにとのことです。
七海ママとお散歩するくらいでいいかな
ここ数年、年に 1 ~ 2 回、命の洗濯に仙台に行ってます
遠い昔、青春を仙台に埋めてきました。
第二の故郷が持てたことは幸せだと思います。
そして遅ればせながら、仙台で4年間過ごさせてくれた実家の両親に感謝です。
残念ながら、直接「ありがとう」と、もう言えません
そして、実家のご先祖様にも感謝です。
2018年6月19日~22日に、仙台を中心に少し動き回りました。
その時の記憶を、奥州紀行総集編という形で、残しておこうと思います。
ひめちゃんたちの記事は、もちろん最新版です
時折、葛塚や山上の話題も挟み込みながら、しばらく「奥州紀行総集編」です。
よろしく、お付き合いくださいませ
新幹線で仙台駅に着いて、コインロッカーに荷物を預けて、そのまま国府多賀城駅に向かいます。
仙台市内までの切符だから、国府多賀城駅で精算します。
駅を出ると、すぐに東北歴史博物館です。
企画展「東大寺と東北」を開催中です。
入り口前のいつもは無人の休憩所も、今日は人がいます
やはり、中高年が多い
入り口には、大きな大仏の右手があります。
大きい
この企画展の為に作ったのかな?
重源上人像があります。さかんにカメラをむけているおばさんがいます。
いいのかな?
会場前でよくみると、復刻とあります。
企画展の図録によると、
治承四年(1180)源平の争乱により、東大寺は大仏殿をはじめ、寺内堂塔伽藍の多くが焼失しました。復興には後白河法皇や後鳥羽上皇の援助のもと、多くの人が力を合わせて取り組み、その財源として奥州藤原氏や源頼朝を通して東北地方の金が注目されました。中心となって復興事業を進めたのは、大勧進重源上人(ちょうげんしょうにん)でした。
どうも「復興」と「勧進」がキーワードのようです。
そして、そのために上人はここにいるのです
「勧進」とは、「寺院の建立や修繕などのために、信者や有志ものに説き、その費用を奉納させることをいう。(ウィキペディア)」だそうです。
東大寺は、今勧進の必要はないでしょう。
勧進の必要があるのは、東北です。
そのために、大勧進重源上人がここにいるのです
企画展の内部は撮影禁止でした。
常設展の方にいきます
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