穏やかに晴れました
ひめちゃんと獅子丸は、七海ママの昼散歩に付き合います。
上機嫌で帰ってきました
でも、獅子丸の視線は、ある所に集中です。
道ばたのアブラナが気になっていたのです
しばしのおやつタイムです。
獅子くん、ほんとうにアブラナが好きだねえ
(2018年6月21日)
陸奥総社宮前の道を下ります。
しばらく行くとコンビニが見えます
あったっけ?
でも、お昼近いし一休み
新しいコンビニなので、お弁当を買ってカウンターで食べられるようになってます。
充電したところで、さらに下ります。
畑中に浮いたように、浮島神社(うきしまじんじゃ)が出現しました。
正面に廻ります。
ここまでは、去年も来ました。
でも、それ以上の写真がないので、横目に見て政庁跡の方へ行ってしまったのでしょう。
説明板があります。
読むとすごいことです
塩釜と関係深そうな御祭神です。
源融(みなもとのとおる)も祀っています
源融は貞観6年(864)に陸奥出羽按察使(あぜち)となっていますけど、実際は現地に赴くことを免除された遥任(ようにん)だったということです。
でも、多賀城には源融伝説があるようです。
さらに、「歌枕浮島はここだ」といってます
歌枕浮島で検索すると、山口女王(やまぐちのおおきみ)の歌が出てきます。
しほがまの まえにうきたる浮島の 浮きて思いの ある世なりけり (新古今集1379)
山口女王が大伴家持に送った歌ということですけど、何故か『万葉集』ではなく、『新古今集』にあります
この説明板も去年写真だけとってありました。
ちょんと見返さなければいけませんね。
こんなに由緒ある神社だったのです
陸奥総社宮で宮司さんが、「浮島神社には誰もいないと思うよ。」と言ったわけが分かりました。
御朱印がほしいような、いわれのある神社だったのです
今年はちゃんと参拝です。
個性的な狛犬がいます。
手水舎に、紅白のタオルが掛かっています
手水舎に紅白のタオルという光景は初めてです。
拝殿は、元気な赤が目立ちます
本殿も確認です。
真っ赤です
こんな真っ赤な本殿見たことありません。
歌枕浮島神社の御朱印がほしいですね
私の教室のブログに訪問していただき、リアクションもありがとうございます♫
ワンちゃん達、可愛いですね。
兄弟なんですか?
赤い本殿、私も見たことがないです。
珍しいですね!
ご訪問とコメントありがとうございます。
一番小柄なのがママ、一番大きいのが獅子丸、中くらいがひめちゃんです。
ひめちゃんと獅子丸は、一緒に生まれたきょうだいです。
毎日賑やかに暮らしています。
浮島神社、もう少し情報収集が必要ですね。