雨の朝です
月の満ち欠けのカレンダーを見ると、今日は陰暦の4月(うづき)14日、満月の前の日・小望月ということです。
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、雨雲の切れ目を狙ってお散歩です。
ひめちゃんの視線の先には、小さな黒い物体が2つ見えます。
カラスです。
おじさんによると、はぐれカラスのカンタロウと彼女だそうです。
まもなく、彼らはどこかに去って行きました。
最近、お散歩コースの道ばたに、ポピーが咲いています。
後ろ姿で失礼します。
これは特大の花を咲かせているポピーです。
好みが分かれそう
このくらいの方がいいかな
雨が降ってこないうちに、諏訪神社でも廻ってきましょう。
神社の鳥居の脇は、かわいい黄色い花がいっぱいです。
境内には、山上・鶴谷公民館が同居しています。
道標も同居しています。
ここは道ではないから、近くから移動してきたモノでしょう。
道標があるから、道祖神もあるといいね
あれ、そういえば近くの蕨沢川向こうの石仏群に道祖神がありました。
この道標とあの道祖神、セットだったかもね
小雨が降り出してきたので大急ぎで帰ります。
ひめちゃんちには、昔グレーのペルシャ猫・ムーちゃんがいました
なので、ひめちゃんちのガーデンは、ムーハウスガーデンなのです。
雨の卯月小望月のムーハウスガーデン、がんばって咲いてくれた花々です
不思議な色合いのジャーマンアイリスです
七海ママと獅子くんのお墓は、まだビオラの花盛りです
この間、向日葵の種を埋めておきました。
なんとなく発芽している感じです
もう少ししたら世代交代をしましょう
付近には、芍薬も咲いています
雨に濡れたジャーマンアイリスもそれなりの風情ですけど、やっぱり晴れの日の方がきれいかな?
大輪のクレマチスは、たくましく咲いています。
昔、バラの園を夢見て果たせませんでした
でも、何名かは生き残って悪条件の中、きれいな花を咲かせてくれています
この花は、さほど巨大にもならずに、いつも咲いてくれます。
後ろに見える椿の木に、たくましく絡みついてたくさんの花を咲かせているバラもあります。
イングリッシュローズ、ザ・ピルグリムです。
毎年、春から秋まで花を咲かせ続けてくれます
こちらもイングリッシュローズです。
確か日本名は「マサコ」だったと思います。
悪条件の中、毎年きれいな花を咲かせてくれます
日本のつるバラ・新雪です。
枝の整枝がちょっと難しい。
でも、たくましく咲いてくれます
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