黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

白柴タバサちゃんの稲里子育観音参拝記・序章

2022-07-15 17:58:37 | 粕川紀行

朝は大雨でした

夕方、雨雲レーダーは「午後5時頃から降り出します。」

さあ少し早めだけど、お散歩に行ってこよう。

ひめちゃんちの畑近くで、行きたい方角の姉妹の意見が異なりました

結局おねーちゃんの主張に従って、ケンくんちの東の道を歩きます。

 

ノウゼンカズラの花が、いっぱい落ちています。

ム、ひめちゃん、何か感じました

ポツポツ、雨粒が落ち始めました

まもなく猛烈な勢いで、土砂降りの雨となりました

びっしょり濡れて帰宅です

雨雲レーダー、しっかりして

 

 

 

 

7月12日、中集落センターを後に、粕川を目指して進みます。

 

あれ、目立つ石造物です

まだ、朱が残ってます

 

道の反対側には、目立つ庚申塔です。

 

 

さて、粕川を渡りましょう。

 

 

おや、道の右側角に石仏群です

「曲田石造物群」とあります。

素朴でおおらかそうな馬頭観音です

ちょっとお首が変かな?

素朴な農村風の仏様たちです

合掌

 

 

橋の名は、大光寺橋かな?

やはり大光寺橋です。

ここらへんに大光寺ってあるかな?

もしかして『南勢多郡の廃寺』にあるかな?

 

粕川地区の廃寺に

寺院跡(院号寺号宗派不明)

稲里字屋矢次に存在した。寺院跡は矢次沼の西方にあたる場所にあったという。大正末期の開墾時に墓石や骨壺などが確認されているが、寺院名や存在した年代は明らかでない。

 

もしかしたら、大光寺?

 

大光寺橋で粕川を渡ります。

 

 

笠かぶり地蔵の前を通って、(稲里)稲荷神社前に回り込みます。

 

 

2021年のお正月、タバちゃんは参拝しています。

神社の脇を北上して、子育観音に到着です。

 

 

除草剤の海だよ

でも、気を付けてお参りしましょう

 

 

(つづく)

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