ひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩神沼に到着です。
静かで誰もいないと思いきや、沼の右奥にアオサギさんの姿があります
ここでアオサギさんに逢うのは、お久しぶりです
突然、弾丸のように飛び去ります
アオサギさんが飛び去った沼には、どこからともなくカモさんたちが着水です。
楽しそうに、泳ぎ始めました
(2月19日)念願のそば蜂蜜をゲットして、県道157号線を下ります。
神社があります
行きにも気になっていました。
寄りましょう
八幡宮です。
由緒ありそうです。
鳥居の側に、八幡宮の由緒ではなく、突然「津久田の人形舞台」の説明板です
歌舞伎と人形芝居の両方が出来る構造の舞台があるんですか
すごいですね
右奥に見えるあの赤い屋根の建物がそうかな
とりあえず、先に拝殿で参拝です。
なんともクラシックな拝殿です。
2礼2拍1礼です。
あれ、脇に神将がおいでです
反対側にも、おいでです
本格的な格調高い社殿です
ここが栄えていた時代を物語ってます
本殿の覆屋は新しそうです。
本殿は朱で塗られていたようです。
山里らしい力強い造りです
拝殿の左側には、不思議な竹があります。
キンメイチクですか
確かに黄色い模様が規則正しく並んでます
初めて見ました
さて、拝横切り横切り、人形舞台の方へ行きましょう。
拝殿の隣には、近年八坂神社が遷宮したようです。
「八坂神社遷宮之碑」と「津久田の獅子舞」の説明板があります。
江戸時代、活気あふれる人々の生活があったのです
人形舞台の内部はうかがい知ることは出来ませんけど、機会があれば歌舞伎も人形芝居も拝見したいものです。
さて、県道からの入口にも碑がありました。
確認です。
すごい古木です
「桜森のヒガンザクラ」とあります。
説明板を確認です。
樹齢約400年ですか
その昔ここは桜の名所として知られ、桜の森(桜森)と呼ばれていたんですね
ベニタチヒガンザクラで濃紅の花が咲くのですね
ここは桜森の八幡宮だったのです
往時は早春には濃紅の花を咲かせる桜の木が、たくさんあったのです
これから時たまこちらの方面にお邪魔します
よろしくお願いしますね
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