タバサねーちゃんは、2008年の7月に生まれました。
一緒に生まれたきょうだいには、黒柴の「小太郎」と「ねね」がいました。
なぜか、タバサにだけは色がありませんでした
でも、きょうだいみんなで仲良く思いっきり遊びました。
ママ、少し後ろに「ねね」、前に小太郎、タバサです。
「ねね」はおとなしい子だったのです。
小太郎とタバサは積極的な子だったのです。
きょうだいたちが養子に行ってしまうと、ののこねーちゃんとよく遊びました。
生後半年くらいのタバサねーちゃんです。
七海ママとののこねーちゃんと一緒に、ミニドッグランでよく遊びました。
なんとなくみんな似ている
親子姉妹だから当たり前だけど。
時には、ののこねーちゃんとやり合うこともありました
でも、3名でよく一緒にミニドッグランで遊びました
あちこちのカテゴリーに散らばった、上野国山上の行仙上人著『念仏往生伝』関係の記事を、集めて編集中です
「念仏往生伝」に記された、赤堀の往生人はどこに住んでいたのか?
このうちの2人、赤堀紀内男と懸入道は、たぶん人の多いところだったのでしょう
毒島尼は西方の毒島城の辺りでしょう。
市場町が気になります
地図で市場町を眺めると、区民センターに「三界萬霊(さんがいばんれい)」という札所・寺院があります
行ってみよう
山車庫の前に、広い駐車スペースがあります(訪問は21年2月です。)。
廃品回収もここで行われるようです。
地域の中で生き残っているのです。
右手にお堂らしき建物があります。
石造物もあります。
僧形の墓石もあります。
タバサねーちゃん、情報収集中です。
お堂の東にも山車庫です。
市場町一丁目は、2台の山車があるのでしょう。
建物(お堂)には、三界萬霊とあります
三界萬霊とは、この世の全ての霊を祀っているということでしょうか?
向こうの方に石宮が見えます。
山車があって石宮があって、庚申塔があって、僧形の墓石があって、神仏融合している感じです
失礼します
ご本尊は、釈迦牟尼仏でしょうか?
合掌
あれ、さっきの庚申をよく見ると、3猿が1名ずつ別の面にいます
初めてです
細い通りなので、ウオーキングの人もけっこう通ります。
地元のおばさんらしき人が、タバサねーちゃんに、「かわいいね」
「ありがとうございます。あのう、ここにはお寺があったんですか?」
「まだやってるよ。坊さんはよそから呼んでるけど。」
「ええッ、どこのお寺ですか?」
「そこの大林寺だよ。」
「ありがとうございます。」
赤堀ベイシアの隣、大林寺も近くでした
ここは人々の行き交う市場町でしたね
さて、お使いして帰りましょうね