一仕事が一段落した。
やはり、ほっとする。
ほっとしたついでに昼酒。
エールを飲むことにする。
このビールに似たエールという酒は、いろいろブランドがあれど、サントリーで出している『香るプレミアム・エール』は、本場物の『バス・ペール・エール』などよりも淡色で、コクも癖味も少ないようだ。ちなみに『バス・ペール・エール』はアサヒが販売している。
冷えたのをプシュッと開ける。多分、エールは上面発酵だから、そんなに冷やしてはいけないのだろう。
飯も食わず仕事に没頭して疲れた体には、まさに五臓六腑に染みわたる思いだ。
この、エールにまつわるチャールズ・ディッケンズとサマセット・モームの作品については、先のエントリーでご紹介したので参照していただきたい。
週が明けると、また大仕事。でも全然、儲からない。
因果な商売である。
蝶あまた午後の日向にひねもすや 素閑
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