自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

サラダバーネットの移植

2016年08月03日 06時16分07秒 | 野菜
今朝は朝からサラダバーネットを移植をしました。ハーブワールドから処分品の種を100円で購入し、プランターで苗を育てていました。

畑に移植します。


サラダバーネットの学名はラテン語で、「傷口や内出血を癒すもの」という意味で、古くから、血のための薬用ハーブとして利用され、初めに新大陸に移住した人々は、このハーブを携行していたという記録も残っています。


サラダバーネットは初夏から夏にかけて、茎先に赤い球状のかわいい花を付けます。すでに芽をつけている苗もありますが、芽の無い苗を選んで移植しました。

かつて、ハーブガーデンではサラダ用ハーブとして栽培されていたため、この名がつけられたと言われています。サラダバーネットの若葉には、キュウリやブルーベリーに似た風味がありますが、育ちすぎるとかたくて食べられなくなりますので、若葉のうちに収穫するようにしなければならないとありました。

サラダバーネットの若葉はサラダやスープ、ソース、クリームチーズ、ハーブバター、冷たい飲料などの風味づけに利用されます。


スープの浮き実としてや、ワイン、冷たい飲みものに浮かべても楽しむことができます。

移植すればどんどん大きくなるはずです。


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