裏山の季節が丁度2週間早い!浅葱が出てきた。
アサツキは秋田ではヒロッコともいう。野菜として需要がある。
ひとかたまりゲット!
根茎は酢味噌和えにする!
葉の部分はモヤシと炒めてアサツキ ラーメンにする。
これでかみさんの風邪も良くなるはずです。
以下引用
浅葱の効能
ネギ類と同じ強い香りの成分は硫化アリルと言う成分によるもので、ビタミンB1の吸収を助ける他、血行をよくし、疲労物質である乳酸を分解する作用などがあると言われており、肩こりや疲労回復にも効果が期待できます。
この硫化アリルは刻むことによって沢山作られ、時間と共に消えてしまうので、食べる直前に調理することが大切です。
◆豊富なビタミンB群
アサツキにはビタミンB1をはじめB2、B6、パントテン酸などが沢山含まれています。これらのビタミンには栄養素を代謝吸収を高める働きがあり、身体に活力を与えてくれます。
野蒜の効能
以下引用
のびる(野蒜)は、糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2そして、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンや動脈硬化を予防しストレスをやわらげ、皮ふや粘膜の健康維持に役立つパントテン酸、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸を含みます。さらに、抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどを含みます。カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。
のびる(野蒜)は機能性のある栄養としてカロテノイドの一種のβ-カロテンを豊富に含みますので強力な抗酸化作用を期待できます。
今年は葉を収穫して冷凍保存しようと思います!