学生時代にワンゲル部に入っていた。当時、山男は必ず着けていた手袋が、ハンガロン手袋で、メイドインハンガリーのものだった。
当時4000円くらいした?遠い記憶だが。
その頃使っていた手袋は、今も現役である。これは大学4年の時の手袋で赤も持っていた。
未脱脂のはずだがもうオイリー感はゼロである。
何度も洗濯されてしまったからだ。よって、本当の冬山では役に立たないものになりさがってしまった。
でも、ダウンパーカーに似合う手袋はこれだけだと今も思っている。もう、手に入らない。
ハンガリーへ行けばあるのだろうか?そういえば由利本荘市とハンガリーのバーツ市は姉妹都市だ。誰かに買ってきてもらおう!