自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

ドクダミチンキで治療する

2019年02月19日 06時47分44秒 | 薬草
昨年の夏にドクダミチンキを仕込んでいる。蓋を開けると結構な匂いがする。


どくだみの独特の強いニオイの元は、「デカノイルアセトアルデヒド」や「ラウリンアルデヒド」で、これらこそがブドウ球菌や水虫を引き起こす白癬菌を強力にやっつけてくれるの。

それだけでじゃなくて、どくだみの「クロロフィル(葉緑素)」が皮膚組織の再生を促し、傷口を素早く修復し、膿(毒)を吸い出してくれるので、皮膚トラブルの回復が早くなるんです!

ニキビとか、汗疹とか、アトピー・腫れ物など、切り傷などの肌トラブルの強い味方でこれからの季節は、虫刺されにもいいし、虫刺され予防にもいいです。

右手の親指のささくれを無理矢理とったら血が出てきた。そこからばい菌が入ったらしく結構痛い。
ここはドクダミチンキの登場だ!


綿棒にドクダミチンキを付け患部に!
少々滲みる!
3分もすれば痛みが消える!いいぞ!

ドクダミチンキの仕込み◀️クリック
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