朝日新聞社大阪支社長退職後、高野連副会長を歴任され、70歳から第2の人生を中世史の研究をライフワークに日本中を駆け回ってるスーパーマンがおります。
由利町の曲沢出身で、現在兵庫県在住の高橋順二さんという方です。
4年前に由利中同窓会の講演会で中学生に講演いただき、懇親会でご一緒した事がありました。
その高橋さんが本荘郷土資料館を訪れたのがこの春4月の事でした。資料館の所蔵図書をご覧になり、本荘由利郷土史研究会の入会を決めていただきました。
高橋さんは向こう3年間の細かなスケジュールが決まっていて、10月25日にまた来秋されるという事でした。その後数回のメールのやり取りで、25日に入会し、2日間資料室で資料調査をしておられました。
26日の夕食を一緒にという事で、東町の司寿司に誘われて出かけました。司寿司といえば激安ちらし寿司ランチです。千代の冨士もいつも来るという由利本荘では有名な寿司屋さんです。
今朝大将が自分で釣り上げたスズキの卵と胃袋の和物が絶品でした。
握りはもちろんですが、全て美味しかったです。
あまりの美味しさに写真を撮り忘れたほどです。
美味しいお魚とお酒と楽しいお話で、あっというまに時間を費やしてしまいました。
ちなみにゴチになってしまいました。
2カ月に一度はこちらに見えられるという事で必要な資料は提供してあげたいと思います。
気さくな方ですが、高野連元副会長です。とても偉い方です。
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