春一番の山菜といえばアサツキですが、何んとまた出てきた。秋田ではアサツキの芽と根球の事をヒロっこぷといって雪解けごろに酢味噌和えや鍋で食べられている。
先日国道脇の雑草が刈られスッキリしたがその後に出てきたものだ。春一番に収穫した川原の土手は草が生い茂っていて入れないので、アサツキが出ているのか分からない。
確かに植物図鑑に春と秋に出ると書いていた。
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ただ春のアサツキに比べると細い感じがする。稲科の雑草に負けている感じだ。
上の写真は今年の4月4日に撮影したものだ。他に植物が生えてなくアサツキが大地を独占している。この後、5月にはアサツキは花をつけて枯れてしまう。
これからこのアサツキは春のように太く大きくなるのだろか?雑草におされて見えなかったアサツキに目が離せない!
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