昨日は、孫の通っている小学校のマラソン大会だった。コロナ禍で昨年は中止で、孫3号ははじめての大会に数日前から気合いが入っていた。
孫2号号は最初から先頭で走っていたが、グランドに入ってからサッカー部の子に並ばされ、100mのデッドヒートで最後身体一つリードして金メダルをゲットした。
孫3号は、一昨年ラスト5mで越されて2位だったので、その子についていって最後に越す作戦を立てていたが、ゆっくりのペースに抑えきれず、先頭を引っ張り、グランドにはいるやいなやその子にスパートについていけずまたもや銀メダルで終わってしまった。
家の家系は、そこそこ走れるので、孫2号は、デフェンディンスチャンピオンだし、1号も金を狙っていた。片道3kmを思い荷物を背負って通学しているのでそれだけでトレーニングになっている。孫の親つまりは息子も小学校6年間で一度だけ銀で後は全て金メダルをもらっている。そんな些細な事が実は人生で大きな自信や支えになる。
以前は全校児童が集まって運動会並みに大々的な行事だったが密を避けるために、学年毎にレースが行われた。
孫3号は、早生まれということもあり今は、小さいし体力も同学年には劣っているが、必死に走り3位でゴールした。メダル獲得!大好きな卵焼きを腹一杯食べさせようと思う。
孫2号号は最初から先頭で走っていたが、グランドに入ってからサッカー部の子に並ばされ、100mのデッドヒートで最後身体一つリードして金メダルをゲットした。
孫3号は、一昨年ラスト5mで越されて2位だったので、その子についていって最後に越す作戦を立てていたが、ゆっくりのペースに抑えきれず、先頭を引っ張り、グランドにはいるやいなやその子にスパートについていけずまたもや銀メダルで終わってしまった。
今年は金銀銅メダルが飾られる。なにはともあれ、孫たちにとっては自己有用感が感じられる行事になった。勉強で自己有用感を感じられる子はほんのひと握りだ。学力をつける事は大事だが、必死で走って得た自己有用感もいいものだ。
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