金蛇水神社

今日訪れた二社目は金蛇水神社です。岩沼市にあります。

今の金蛇水神社という社名になったのは、989年　京都の刀匠小鍛冶宗近が天皇に献上する刀を造るために名水を求めてたどり着いたことに由来しています。


刀を鍛えようとしてもカエルの鳴き声で集中できず、蛇を作って置いたところカエルが鳴き止みました。

無事に刀を造れたため神様への感謝として雌雄一対の金蛇を神社に奉納し、金蛇水神社と称するようになりました。

祭神である「水速女命（みずはやめのみこと）」は伊邪那美から生まれた水の神様です。とありました。

かみさんはここで、朱印帳を購入しました。
金の朱印帳は人気があるらしい。また、金持ちになるらしいです。


財力、生命力、生業守護にご利益があるとされており、安産祈願のご祈祷を受けることができます。

ここでは吹奏楽部が明日金を取れるように祈願しました。