今日の三社目は、岩沼市の竹駒神社にやってきました。前から来てみたいと思っていました。ここはでかいぞ。
社伝によれば、小倉百人一首で知られている小野篁(おののたかむら)が承和9年(842)に陸奥守に任命されたとき、国府鎮護の神として伏見稲荷を勧請して創建したと伝えられています。
交通の要衝に立地されていることもあり、時の統治者たちからも大きな崇敬をあつめてきました。
場所がら雰囲気はありますが、あちらこちらはカギ型十字路が多く走りづらいです。
竹駒神社は、京都府の伏見稲荷・茨城県の笠間稲荷と並び日本三稲荷の一つに数えられています。
狛犬が狛狐?です。
大鳥居をくぐり石畳の参道を進むと江戸時代に建てられて随身門、それに続いて向唐門があり奥に本殿・拝殿があります。五代藩主伊達吉村の寄進によるものでありましたが残念ながら平成2年(1990)に焼失してしまいました。その後平成6年に現在の社殿が再建されたので新しいです。
御利益は五穀豊穣 厄除け 開運とあります。ここもやはり各部が東北大会に行けるようお願いしました。
向唐門に向って右には「竹駒の神のみやしろ もうできてほころびひそめし初桜みる」と彫られた土居晩翠の歌碑があります。二の鳥居の脇には「桜より 松は二木を 三月越」と彫られた松尾芭蕉の句碑が立っています。
また境内には馬事関係の資料を展示した馬事博物館や弓道場があります。
社伝によれば、小倉百人一首で知られている小野篁(おののたかむら)が承和9年(842)に陸奥守に任命されたとき、国府鎮護の神として伏見稲荷を勧請して創建したと伝えられています。
交通の要衝に立地されていることもあり、時の統治者たちからも大きな崇敬をあつめてきました。
場所がら雰囲気はありますが、あちらこちらはカギ型十字路が多く走りづらいです。
竹駒神社は、京都府の伏見稲荷・茨城県の笠間稲荷と並び日本三稲荷の一つに数えられています。
狛犬が狛狐?です。
大鳥居をくぐり石畳の参道を進むと江戸時代に建てられて随身門、それに続いて向唐門があり奥に本殿・拝殿があります。五代藩主伊達吉村の寄進によるものでありましたが残念ながら平成2年(1990)に焼失してしまいました。その後平成6年に現在の社殿が再建されたので新しいです。
御利益は五穀豊穣 厄除け 開運とあります。ここもやはり各部が東北大会に行けるようお願いしました。
向唐門に向って右には「竹駒の神のみやしろ もうできてほころびひそめし初桜みる」と彫られた土居晩翠の歌碑があります。二の鳥居の脇には「桜より 松は二木を 三月越」と彫られた松尾芭蕉の句碑が立っています。
また境内には馬事関係の資料を展示した馬事博物館や弓道場があります。
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