今日は早朝よりゼンマイ採りに出かけました。朝飯前という事になります。

これがゼンマイです。

これがヤマドリゼンマイです。

お湯は薪ストーブで沸かします。火遊びは楽しいです。

茹で上がったゼンマイは天日干しにして揉んで水分を飛ばしていきますが、晴天なのに強風です。

13mの風が吹いているので外に干せず玄関で様子見です。
さてゼンマイとヤマドリゼンマイの違いが分かっていない人がたくさんいます。

これがゼンマイです。

これがヤマドリゼンマイです。
いずれも湿気を好むますが、ヤマドリゼンマイは、里山に群生するのに対して、ゼンマイは雪崩の多い危険な急崖に良いものが生えます。沢沿いの湿り気のある急斜面を好み、大群落を形成する。春先の若芽は、銭がクルクル回転しているように見えるので、銭舞(ゼニマイ)と呼ばれたことから名付けられたと言います。
よってヤマドリゼンマイは採取が簡単ですが、ゼンマイは大変なんです。
山師は決してヤマドリゼンマイは採取しまだんが、干しゼンマイにすると区別がつかないので、売っている干しぜんまいの殆どがヤマドリゼンマイとも言われています。味も変わらず美味しいそうです。
今朝は南由利原でゼンマイ採りをしましたが、急峻な場所でなくヤマドリゼンマイと混在いている所で採取しました。
ほんの1時間ほどで15kgほどとりました。これから茹でて干して揉むという面倒な作業を一日中やります。

お湯は薪ストーブで沸かします。火遊びは楽しいです。

茹で上がったゼンマイは天日干しにして揉んで水分を飛ばしていきますが、晴天なのに強風です。

13mの風が吹いているので外に干せず玄関で様子見です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます