ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第126回

2013-03-01 21:07:14 | 純と愛
純と愛は、それぞれの母の愛によって、自分に正直になり、お互いがお互いを大事だと気づきます。
良かったです

愛は、部屋の鍵を純に渡してしまいます。
純は正のマンションへ。そこには久世がいます。純の話を聞いて、「それでいいの?」と言います。「私と一緒になるんだ。との人を失って。」
剛が晴海を連れて帰り、純を励まします。「どんなに辛いときでも、モネはモネだったんだよ。じゃあ、お姉はどうなの?そんなのお姉らしくないじゃん。」

純は純らしく、久世のとの人に会ってきます。が、純の願いは届けられず。

晴海は写真に向かって「純、もっと素直になればいいさあ。そのままでいいからね。」それを聞いた純は待田家へ向かいます。

愛は多恵子から「鬱陶しいからもう早く出ていってくれない。一生彼女を支えるって、決めたんでしょ。だったら、なんで一番苦しいときにそばにいてあげないの。なんでホテル以外の仕事をしたら離婚するわけ。」と。
(多恵子が、私いや多くの視聴者が思っていることを代弁してくれて、すっきり。)
以前愛からの質問に答える多恵子。
“弁護士になったのは、男じゃなかったという父親を見返してやりたかった。謙次と結婚したのは、若い頃、心から尊敬していたから。純と愛が生まれたときは、人生で一番幸せな時間だった。愛と名づけたのは、男とか女とか枠を越えたすごい子になってくれればいい。”
多恵子は純と愛の離婚届を破り捨てます。
愛は純のところへ。入れ違いに純が待田家に。携帯に電話しても、純も愛も携帯を忘れています。

2人のアパートにて。「話があるの。」「僕もです。」