ポチの女房

専業主婦のつぶやき

本『カッコウの卵は誰のもの』

2013-03-28 21:37:47 | 
東野圭吾本です。
先が知りたくて、一気読みしました。

感想はというと、いろいろな人物が登場するのですが、ばたばたっとネタあかしがあったような気がします。
予想外の犯人でした。
それから、腑に落ちないところもありました。
『容疑者Xの献身』をこえる作品に、なかなか出会えないなあというのが実感です。

4月よりフジテレビ系列で『ガリレオ』シリーズが放送されるようです。
楽しみです。

純と愛 第149回

2013-03-28 21:15:01 | 純と愛
『若者たち』で、泣かされました。2番の「君のあの人は 今はもういない だのに なぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに」この歌は、私たち世代の歌です。そう思いながら、遊川さんの生年月日を調べると同世代でした。

愛に声をかけたのは、まず水野。水野は千香と婚約。
サトと忍は結婚。サトの「あんたたちは、ハッピーエンドじゃないとまずいんじゃないの。」ということばが、将来の暗示と思いたいです。
この流れで、桐野にプロポーズするがふられる大先。大先は、ホテル評論家。桐野は社長を目指して奮闘中。「待ってるわよ、愛くん。」
志道からのビデオレター。

ホームページに書いてあったサービスをする純。
「俺たちを手ぶらで帰らせる気?」と大先。(館さんが台詞をかんだのに、そのまま放送とは遊び心?)
マッサージをうける秋代。メイクしてもらうサト。新メニューを試食する忍。歌のリクエストする桐野。
桐野は純に、オープン前に直した方がいいとこのメモを渡します。
リクエスト曲は、「若者たち」
大先からのエール。「ここにいる全員が、待田純のおかげで今がある。待田純にホテルをやり続けて欲しいとおもってるんだ。」
しかし、純は「愛君が目覚めてくれないと、ここはまほうのくにには、ならないんです。」
桐野は「信じて待ちましょう。彼女ならきっと大丈夫です。」

あと2話。純は何をきっかけに、まほうのくにづくりにとりかかるのでしょうか?