ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第141回

2013-03-19 21:26:51 | 純と愛
なかなか同意書にサインできない愛。その気持ちは、わかるような気がします。
純がとったのは、多恵子に応援を頼むことでした。後半、多恵子は人が変わったように良い人になりましたね。

愛の手術日が決まります。手術は明後日なのに、同意書にサインできない愛です。「純さん、手術やめませんか。こわくなってきちゃったんです。」「手術しなかったら、もって1か月だって。」「もっと純さんと話がしたいです。」
(愛が危機になって、本当の夫婦らしくなりましたね。)

剛が誠を励まします。愛は、うかばれないとか、愛くんも本望なんじゃないかとか、酷い表現ですが、誠を励まそうという気持ちは伝わります。誠は「ずーっとそばにおって。死ぬまでそばにおって。」と。(これって、プロポーズですよね。)

マリヤがつくった豚まんにダメだしする愛。
みんなからのビデオメッセージを愛に見せます。泣き出してしまう愛。
「早くサインしなさい。」と多恵子がやってきます。

多恵子から純に電話。愛が手術することを承知させたとのことです。条件は、手術の結果に関わらず、ホテルをオープンすることです。
「すいません。お母さんに頼りっぱなしで。」「別にいいの。家族なんだから。」「なさけない嫁です。愛君になにも・・・。」「それ以上言わないで。手術の成功だけ祈りましょう。そうじゃないと。」

〈純・心の声〉
「泣いてしまうからということばを、お母さんがのみこんだのが、わかった。」