ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第131回

2013-03-07 22:37:51 | 純と愛
純がだんだんいい人になっていき、愛がだんだん嫌な人になっていっているように感じてしまうこの数回。
やっと愛の心のうちが、わかったような気がします。心を打ち明けたのは、純ではなく母・多恵子というところが、問題かも知れません。

5月16日(水)純と愛は牧場の仕事。
起きてきた晴海にお茶を入れる純。(今の高校生は急須の使い方を知らないというニュースがあったなあと思って見ていました。)これは、キンの影響かも。
晴海に「どんなホテルを作って欲しい?」と聞くと「純がつくりたいと思うホテルが一番うれしいさ。」

〈純・心の声〉
「とっても嬉しいけどさあ、ますます悩みが深くなってしまったよ。」

ホテルの内装、家具を一手に引き受ける愛。なかなか決められない純にいらだつ愛。純が手品をしても反応なし。
キンがお茶を入れるというのに、愛は先に帰ってしまいます。
キンは純にジュークボックスを聞かせてくれます。純が聞いた曲は、「うれしいひなまつり」。

愛は多恵子に電話します。愛は、「宮古はきれいだし、純さんと同じ目標に向かっていて、毎日幸せのはずなんですけど、なんだか不安で。ただただ怖いんです。でも、何が怖いのかわかんなくて。」「彼女に相談してみれば。」「なんだか、いらついてしまうんです。」「だったら私に電話すれば。結論はでないかもしれないけど、話すだけで楽になるから。」(二人の会話は、とても良かったと思います。愛が心のうちを純に相談できれば、もっと良いのでしょうけど。)

純がここでやりたい新しいサービス-仲直りのブランコ。
ブランコにのるとお互いの顔を見ないで仲直りできるという発想。(面白いです。)