純と愛 第１３３回

純が造りたいホテルは、「あいのために」です。やっとホテルのイメージが膨らんで、愛もそれを喜んで受け止めることができ、いよいよ開業です。

愛へのサプライズは、ジュークボックスでした。キンが取り戻してくれ、貸してくれたのです。
音楽に合わせて踊ろうとするふたり。それでも、純はうまく踊れそうになく、やめようと。そこで、久しぶりに愛が笑ってくれます。
純が造りたいホテルは、「愛君への愛が詰まったホテルにしたい。」です。「僕は、生きていた中で今が一番幸せです。」「だめだよ、そんなこと言ったら。もっともっと幸せになってもらわないと困るから。」（愛ですねえ）

（宮古の海は綺麗です。）
純は、大切なことがあった日は、残しておこうと記録します。一日でも多く素敵な記念日ができますようにと。

キンのところで、孫の勝と会い。
勝に「私はひとりでは生きてゆけない。私は弱い人間だから、ダメな人間だから、うちの旦那や家族がいてくれないとさ。」と言える純は、大事な物の存在がわかったということで、成長しました。

５月２５日（土）ホテルに荷物到着。
羽純が手伝いに来ます。

〈純・心の声〉
「おじい、お父ちゃん、オープンは、もうすぐだよ。」

最終回が近づいてくるなあと思います。ハッピーエンドを祈ります。
キン役の吉田妙子さん、『瑠璃の島』でも、おばあ役で出演されていました。あれから８年ですが、全然変わっておられません。

韓国料理に挑戦

チャプチェです。
初めて作りましたし、初めて食べました。
野菜がたくさんとれるし、いけると思いました。