愛は、ついにきれてしまいます。それをあたたかく見守る純は、ホント大人になりました。
純は、やっとどんなホテルにしたいかが、わかります。
5月17日(金)バイト その後ホテルで掃除、と今日もホワイトボードには予定が書かれています。
朝ご飯では、正とマリヤがラブラブ。純と愛も、まねしますが、イマイチ。
〈純・心の声〉
「なんかバレバレの芝居をしているような気分になるのはなぜ?」
純と愛がキンの店にいくと、ジュークボックスが運び出されようとしています。キンの孫が、お金ほしさに勝手に売ってしまったようです。愛が必死に「僕たちに売って下さい。」と言っても無駄に。
愛は、きれて、ホテルの配置を書いた紙まで破ってしまいます。純は、愛がプロポーズしてくれたときや、結婚式のとき、善行が亡くなったときのことを思い出します。(ここで、自分を見失ってしまうと離婚になってしまうのかもしれません。)
晴海が模合いで、ホテルのためにお金を集めてきてくれます。
晴海は善行が書いた「はるみ いのち」の文字を見つけます。
「私は、お父さんをもっと愛すればよかったねえ。お父さんは、あんなに愛してくれたのにね。」
「愛くん、やっとわかったよ。ここをどんなホテルにしたいか。」と純。
純は、やっとどんなホテルにしたいかが、わかります。
5月17日(金)バイト その後ホテルで掃除、と今日もホワイトボードには予定が書かれています。
朝ご飯では、正とマリヤがラブラブ。純と愛も、まねしますが、イマイチ。
〈純・心の声〉
「なんかバレバレの芝居をしているような気分になるのはなぜ?」
純と愛がキンの店にいくと、ジュークボックスが運び出されようとしています。キンの孫が、お金ほしさに勝手に売ってしまったようです。愛が必死に「僕たちに売って下さい。」と言っても無駄に。
愛は、きれて、ホテルの配置を書いた紙まで破ってしまいます。純は、愛がプロポーズしてくれたときや、結婚式のとき、善行が亡くなったときのことを思い出します。(ここで、自分を見失ってしまうと離婚になってしまうのかもしれません。)
晴海が模合いで、ホテルのためにお金を集めてきてくれます。
晴海は善行が書いた「はるみ いのち」の文字を見つけます。
「私は、お父さんをもっと愛すればよかったねえ。お父さんは、あんなに愛してくれたのにね。」
「愛くん、やっとわかったよ。ここをどんなホテルにしたいか。」と純。