ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ひよっこ 第22回

2017-04-27 21:53:24 | ひよっこ
昭和40年3月15日。
高校の卒業式。
みね子は、実に買ってもらった靴をおろします。
この日のために、大事にとっておいたのですよね。
自転車に、「今日までありがとう。」と言うところが、良かったです。

三男が家族に、「今日までありがとうございました。いってきます。」と言うところが、爽やか。

みね子、時子、三男の母三人が集まるところも、良かったです。
きよのわざと嫌われるように三男に接していたというところに、ウルウル。

◎本日のよかっぺ
みね子の心の声で、「お父さん、高校生活をありがとうございました、みね子は、幸せでした。」
感謝の気持ちを忘れないみね子、とても素敵です。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ひよっこ 第21回(4/26)

2017-04-27 21:44:18 | ひよっこ
から元気なみね子。
でも、美代子も茂も、お見通しってとこが、良いですね。
「母親をなめちゃダメだね。」

夜になっても、みね子の就職先をさがす田神先生。
加えて、藤井先生まで手伝おうと言って下さるなんて、なんて良い先生ばっかりなのでしょう。
このドラマは、ホント、いい人ばかりで。
無理して意地悪な人を登場させなくても、ドラマとして面白いということを証明してくれているようです。
愛子より電話。

電話をうけ、谷田部家を訪ねる田神先生。
わざわざ訪ねてきてくれるなんて、良い先生。

みね子は、時子のところへ。
牛小屋での二人の会話が、また良かったです。
みね子は、時子と同じ職場に決まりました。

◎本日のよかっぺ
時子がみね子に、「私、本当は、怖かったから。一人で東京行くの、怖かったから。」と泣いてしまいます。
見ている方も、時子に感情移入してしまって、ウルウル。

君子が、「行かせるしかなくなっちまったよ。」と言ったところや、兄の姿が映っただけでしたが、時子を送り出そうと決めて暮れたのだと思います。

みね子の心の声で、「お父さんは、そこにいますか。」というのに、またウルウル。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
田神先生が谷田部家へ、みね子が助川家へといくシーンが、斬新でした。

ひよっこ 第20回(4/25)

2017-04-27 21:35:35 | ひよっこ
毎回リアルタイムで見ているのですが、録画をじっくり見て、感想を書きたくて、遅くなりました。

お正月の続き。
宗男登場。宗男は、ビートルズ好きらしいです。
結局、静ちゃんは、あんな形でしかでないのかな。
宗男は、みね子に、「もっと自由に生きろ。」
みね子には、わからなかったみたいですが、きっとあとになってわかるのかもしれません。
また、「つまんねえ人間なんて、どこにもいねえよ。」とも言ってました。
良いおじさんです。

3学期が始まり。
就職の募集が終了していることに、気づくみね子。

◎本日のよかっぺ
田神先生が、みね子に、「何でもいいとか、どんな仕事でもいいとか、そんな仕事、おめえに紹介するわけには、いかねえんだよ。」
生徒想いの良い先生です。

時子は、「どうもなんながったら、私の代わりに、みね子が行けばいいよ。」と言ってくれます。
最後に登場は、向島でんきの永井愛子。イノッチが言ってたように、和久井映見さんが演じてますから、たぶん、ここに決まるのでしょうね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)