ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ひよっこ 第13回

2017-04-17 22:47:45 | ひよっこ
今週の副題は、「明日に向かって走れ」
今回のキイは、ハグでしたね。
ハグといえば、『マッサン』のエリーを思い出しますが。
スキンシップという意味で、優しさに包まれるという意味で、素敵な行為だと思います。
まず、美代子が、みね子を抱きしめます。
次に、君子が、美代子を抱きしめます。
そして、時子がみね子を抱きしめます。
時子がみね子を抱きしめたときは、「うらやましかっぺ。」と笑わせる場面もありました。

先週の続きから始まった今週。
これこそ、連続ドラマだなと思います。
美代子は、みね子にすべてを話します。
みね子は、美代子に、「私がもっと大人だったら、一緒にいってあげられたのに。」と、気遣いを見せるところで感動。

◎本日のよかっぺ
感動場面は多々ありましたが。
みね子が、「だって、明るくしてないとさ、おかしくなりそうだから。」に、ウルウルしてしまいました。
共感しました。
共感できるヒロインを待っていました。

ドラマに出てくる人全員が、優しいです。
意地悪な人が出てこないのが良いですね。今のところ。

父親の失踪という暗いところを、聖火リレーというそれこそ、「明日に向かって走れ」なのでしょう。
また、時子の提案で、テレビで放送されたら、東京にいる?実が、見ることもあるでしょう。
あって欲しいですね。

幸せなら手をたたこうや、ガリ版印刷も、懐かしいです。
昭和ですね。
貧しかった人が多かったかも知れないけれど、心はあったかくて優しさにあふれている人が多かった時代のように思えてしょうがないです。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

カープ観戦 4/9(17)

2017-04-17 16:07:27 | 広島カープ
昨日の試合は、残念でしたね。
結局、映像を見なかったのですが、九里くんが、頑張って投げ、最後は力尽きたようです。
それにしても、今シーズンの九里くんは、ひと味もふた味も違って、大きく成長しましたよね。
とかく、カープファンの視線は同期の大瀬良投手にいきがちですけど、そんな中で、しっかりと努力し、結果が出ています。
1シーズン通して、活躍できたら良いなと思ってます。

さて、その前の試合、観戦しました。
結局、3週連続日曜日ごとに、マツダスタジアムへ通った格好となりました。
ローテーションどおり、先発は九里くん。

1回表、2回表と先頭バッターがヒットで出塁するも、0点に抑えます。
3回から6回まで三者凡退。
安心して、試合を見ていられますね。

一方、ヤクルトの先発は、新外国人のオーレンドルフ投手。
やたら間合いが長くて、見ている方もイラッとしました。
牽制球も多かったですし。
間合いが長すぎて、注意ってないのでしょうか。
カープは、3回裏、田中くんのスリーベースに(バレンティンでなければ、たぶんツーベースヒット。)丸ちゃんのタイムリーが出ました。
良いとこで打ちますよね、丸ちゃん。
そして、調子良い日の田中くんは、手をつけられません。

7回表
ヤクルトの攻撃。
2アウトからヒット、四球、そして代打大松選手のタイムリーツーベースヒットが出て、逆転されました。1-2。

7回裏
ヤクルトの投手は、星投手。
會澤選手の四球をきかっけに、エラーがからみ、この回5点。
6-2。
実は、バレンティン選手、この回が始まる前、初めて観客にボールを投げてくれました。
意外といい人。
そうしたら、エラーしてしまって。
バレンティン選手、ありがとうと言ってしまいました。

8回裏 ジャクソン投手、9回裏 中崎投手、二人とも危なっかしでした。
何とか0点に抑えてくれ、快勝です。