なつぞら 第８６回(7/9)

なつと咲太郎が新宿に着いたのは、翌々日の早朝。
北海道と東京の行き来。
列車や船の風景が描かれると、もっと楽しかったのではと思ってしまいました。

☆今回のいいんでないかい
亜矢美の「自分でこうと決めたことなら、どんなことがあったって、前に進んでいける。」
ですよね。

なつは、短編映画の企画『ヘンゼルとグレーテル』を提案することにしました。
結局、本人の案ではなかったのは、がっかり。
なつは、「困難と闘って生きていく子どもの冒険を描きたいと思ったんです。」
脚本家を立てない坂場。反対する麻子。なつは？？？

坂場が風車へ。
あらすじの議論にやってきます。
ここらへんも不自然を感じないではいられません。
なぜ、麻子を含め３人で話し合わないのかという。
坂場は、なつの話を聞いて、『ヘンゼルとグレーテル』のあらすじの部分、なつの意見を押すと言ってくれます。

＃次回への期待度○○○○○○(6点）

なつぞら 第８５回(7/8)

なつは、有見子と３年ぶりの再会。
結局、なつは、３年間も北海道へ帰ってなかったのか、それは不自然。
有見子の辛辣な発言は、相変わらず。
でも、視聴者も疑問に思っている千遥の結婚。
本人が望んでいるとは思えません。
しかも、兄姉とは別れる前提なんて。

有見子が提案してくれた『ヘンゼルとグレーテル』
グリム童話です。
確か、グリム童話って、残酷な話が多いのでは？
兄妹の物語ということで、なつ自身も、有見子の提案にのったのかもしれませんが。
有見子の「あんたら兄妹にとって、そのパンが絵なんだわ。」という発想、面白いです。

☆今回のいいんでないかい
泰樹が咲太郎に、「おまえは、ここまでよくやったな。よく頑張って生きてきた。この先も胸はって、生きりゃいい。」と褒めてくれたところ。
咲太郎にとって、何よりの励ましになったのではないでしょうか。

なつと咲太郎は、東京へ。

＃次回への期待度○○○○○○○(7点）

映画『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム 』

見に行ってきました。
午前、吹き替え版しか上映がなかったので、吹き替え版です。
字を読まなくてよいので、映像に集中できるという良い面もあります。
単純に、面白かったです。
新しいスパイダーマンは、初めてでしたので、新しいスパイダーマンの前作を見ていたら、もっと良かったかも。
前シリーズは、順番に見ていったので、ある意味わかりやすかったですが。
映画って、楽しいと思える映画でした。
それにしても、海外ロケが多くて、ワクワクしました。