ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第89回(7/12)

2019-07-13 21:57:14 | なつぞら
ヘンゼルとグレーテルのストーリーができあがりました。
坂場が脚本、神地が絵コンテ。
原画は、なつと麻子。

咲太郎の声の会社も動き出しました。
最初の仕事の外画は、西部劇。
主役は、豊富遊声。
効果音も一緒に録音したようです。
当時の様子が、描かれたのは、良かったです。
で、雪次郎は、なまりがダメ。というか、演劇では大丈夫だったのかと思ったりしました。

なつ、麻子、茜。
なつは麻子に、「今度の短編映画、乗り気じゃないですか。」
え?ズバリ聞きすぎでは。
乗り気ないのは、明かですよ。その原因は、なつにあるのに。

☆今回のいいんでないかい
麻子が、「あなたって、ずるいわ。周りで悩んでいる人は、何も言えなくなるでしょ。」「あなたは、作品のことだけを考えて。」
大人の対応でしたね。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

なつぞら 第88回(7/11)

2019-07-13 21:39:24 | なつぞら
風車に、蘭子、レミ子、雪次郎、茂木社長。
蘭子は、声の仕事が増えているとか。

☆今回のいいんでないかい
咲太郎が、「声だけのプロダクションをつくるんだ。」「日本の劇団と役者を救いたいんだ。」
咲太郎、良いことを思いつきましたね。

季節は初夏。
ヘンゼルとグレーテルの話が定まらず。

夢で思いつくなつ。
夢で思いつくという話、良くありますね。
魔女が魔法で木を怪物にかえるという発想。
ジブリ作品を思い出しました。
なつがイメージをかき、坂場はストーリーをかき。
作業は、朝まで続きました。
やっぱり、なぜ麻子をのけ者にするのか、大いなる疑問です。
麻子の顔が曇っているのが、気持ちを表していると思うのです。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

なつぞら 第87回(7/10)

2019-07-13 21:18:24 | なつぞら
企画は無事にとおり、短編映画の制作が始まりました。
坂場のやり方は、脚本自体をみんなでつくっていくというやり方。
麻子は反対してましたけど、説得できたのかな。
「面白い。」と賛成する新人の神地航也。
突然現れました。

キャラクター担当、ヘンゼルとグレーテルは、なつ。魔女は、麻子。

☆今回のいいんでないかい
神地航也の独壇場。
彼の考えるストーリーは、凄いと素人でも思いました。
やはり、モデルは、宮崎駿ですよね。

神地の印象が強すぎて、他の話が入ってこないぐらい印象深いです。
こういう天才型の人間っているのですよね。
なつの天才的な一面が全く描かれないので、そこが、難ですね。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)