ポチの女房

専業主婦のつぶやき

なつぞら 第97回

2019-07-22 22:22:12 | なつぞら
1963年(昭和38)夏
なつは、26歳。東洋動画の原画を担当する女性初のアニメーター。
雑誌の取材をうけるまでになります。
ポスターに名前が載るようになります。
千遥の話は、あれっきりでしょうか。その後、どうなったとか。同じ東京にいるかもしれないのに、捜そうともしないなんて。

一気に時間が経ちましたが、その間、何があったのか、これから解き明かされるのでしょうか。

咲太郎の声優プロダクション、軌道にのります。
雪次郎は、吹き替えの当たり役。てっきり、挫折して、雪月を継ぐと思ってましたが。
なんと、蘭子との恋の噂まで。

☆今回のいいんでないかい
雪次郎が、「俺は、あの人に早く追いつきたい。」
なつが言うように、昔の雪次郎のままですね。

なつ、茜、坂場が、仲たちによばれ。
なんとテレビ漫画班へ。
「百獣の王子 サム」
「鉄腕アトム」が成功をおさめたかららしいのですが。
坂場は、「鉄腕アトム」の作り方を良く思ってないようです。
私たち世代にとって、「鉄腕アトム」は、夢の世界へ連れて行ってくれた最初の漫画でした。
それを、悪く言われるのは、なんだかなって思います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

なつぞら 第96回(7/20)

2019-07-22 22:14:07 | なつぞら
短編映画『ヘンゼルとグレーテル』完成。
アフレコが行われます。
魔女役は、蘭子。
蘭子は、魔女が、とてもいいキャラクターで好きだと。
魔女を描いたのは、麻子でした。

なつと坂場は、満足せず、次へ向かって進もうとしています。

短編映画を作り終えて、しばしの休息。
森へピクニック。
メンバーは、下山班+ももっち。
麻子は、結婚し、アニメーターをやめると言います。

☆今回のいいんでないかい
麻子は、「仕事に満足したから、結婚してもいいと思ったの。」
仕事から逃げて結婚というパターンもあると思うけれど、麻子は、前向きの結婚ですね。
貫地谷さんが、出なくなるのは、寂しいけれど。

下山は、みんなの幸せな瞬間を描きます。
なつは、一生アニメーターを続ける決意をします。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)