ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第56回(12/3)

2019-12-06 20:34:05 | スカーレット
喜美子は、うどん皿が、焼き上がっていく姿に夢中でした。
かす 捨てずに生き返ることができるそうです。

焼物の過程
形作り→半乾き→削ったりとったり→素焼き700℃~900℃→絵付け→本焼き

八郎は、信作と仲良くなり、お見合い大作戦に参加するそう。
喜美子は、それを知り不機嫌になります。
わかりやすいです。

喜美子は、大野雑貨店へ。
信作と会います。
喜美子は、信作に、「二人で食べにいくとき、うちもよんでえや。」

◎今回のお気に入り
信作が喜美子に、「大人の女やから気軽に誘えん。もうおれら、大人の男と女や。」
と言いつつ、結局、喜美子から二人の間には、男と女ではなく腐れ縁ということに。

家に帰ると暗い雰囲気。
直子から電報が届きます。「モウイヤ」「モウダメ」「モウアカン」

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第55回(12/2)

2019-12-06 19:59:03 | スカーレット
旅に出ていたこともあり、朝ドラの感想が滞っていますm(_ _)m
本日より再開いたします。

今週の副題は、「好きという気持ち」
お相手は、視聴者なら予想がついてますよね。

丸熊陶業の絵付け係は、喜美子ひとりのまま、秋を迎えました。
八郎のところへ火鉢をもっていった喜美子。
八郎の陶芸に取り組む姿に、見入ってしまいます。

八郎は、社長の許可を得て、朝夕2時間、自分の作品作りができるようになりました。
八郎がつくっているのは、大鉢です。うどん皿です。
陶芸家になりたいという八郎。
「自分の作品を世に認めてもらって、独り立ちして食べていくんは、何年かかるかわからへん。」

◎今回のお気に入り
八郎の「誰かにとって、大事な宝物になるような作品をつくるのが、僕の夢です。夢その1です。」
その2、その3って、何でしょうね?

信作が提案したお見合い大作戦。
いわゆる集団見合い。
この時代も、あったのでしょうか。
今なら、あり得るような気もします。

今回は、戸田さんと松下さんの二人芝居でした。
これだけ、気が合えば、八郎が言っている「気いついたら、自然と好きになってた。」でしょうか。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)