ポチの女房

専業主婦のつぶやき

スカーレット 第73回(12/23)

2019-12-23 22:24:19 | スカーレット
喜美子と八郎のひとり息子は、たけし。
おねしょをしてしまいます。何歳なのかな?

たけしは、親のまねごとをして、作品作り。
喜美子の作品は、なし。
これで良いのでしょうか。
生活のためかな。

照子が三人の娘と共にやってきます。
しかも、四人目がおなかに。どうやら、男の子が生まれるまで頑張る?
照子が八郎に、常治と病院で会った話をします。
常治は、「もうあかんねん。」と。
病院へいってたんですね。よほど調子が悪かったのですね。

常治は、マツと一緒に加賀温泉へ。
留守中に、八郎は喜美子に、常治の病状を話します。
常治は、膵臓癌でしょうか。
「聞きたないわ。」と言う喜美子。らしくないですね。辛いのは、わかりますが、もっと強い女性だったような。

◎今回のお気に入り
人知れず涙する百合子が、悲しすぎます。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第72回(12/21)

2019-12-23 22:13:15 | スカーレット
陶芸協会の橘ひろ恵から、コーヒーカップの注文をうける喜美子。
1個400円×80個の注文。
80個と聞いて、あっさり断る喜美子。
それは、ないんじゃないか。常治の言うように、八郎に手伝ってもらってもいいわけだし。
コーヒー茶碗の中に、花を描くアイデアを提供しただけ。
これをきっかけに、喜美子が陶芸家の道へ進むのかと思ってました。

昭和40年(1965)
二人は、丸熊陶業から独立。二人の作業場、二人の電気窯。
かわはら工房
八郎の作品は、1個5万円ほどの価値にはなっていません。
喜美子が、大量の食器の注文をうけおって、八郎を支えています。
子どもは、男の子ひとり。
まあ、人生予定通りには、なかなかいきません。
独立できただけでも、凄いと思います。

常治は体調を崩しています。
百合子は進学をあきらめ、食品おろしの会社勤務。
なぜなのでしょう。川原家には、お金がないのでしょうか。

ちや子が、やってきます。
もっと登場シーンがあると良いなあ。

◎今回のお気に入り
ちや子が、喜美子に、「男には負けん才能があって欲しい。」

※次週への期待度○○○○○○○(7点)

スカーレット 第71回(12/20)

2019-12-23 22:00:59 | スカーレット
長距離トラックの仕事から帰り倒れ込む常治。
頑張りましたよね、父として。喜美子のためですよね。
増築したところが、完成。
陶芸展の発表の日。

丸熊陶業、絵付け火鉢は、縮小。タイルの生産に力を入れます。
時代の流れということでしょうか。

八郎が喜美子のもとへ。
ご飯茶碗二つ持ってきて、「これで、毎日一緒にご飯食べような。」
「入選おめでとう。」と照子。

川原家の電話がなり、陽子から、「おめでとう。」

川原家にて、受賞祝いと結婚祝い。
近所の人たちが集まります。

◎今回のお気に入り
八郎が常治のところへ、やってきて。「まだ一緒にのんだことなかったんで。」
常治は八郎に、「息子が欲しかったんや。喜美子、頼むな。頼みます。」「はい。」と答える八郎。
良い光景です。縁あって親子です。

八郎を育てた姉が、大阪からやってきます。
喜美子と八郎は、家族写真のみ撮るという。
そんな中、喜美子に陽子から電話あり。
バタバタしますね。大事なときなのに。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
祝入賞!祝結婚!!!