今回は、感動場面がいくつもありました。
ひとつひとつの台詞にも、無駄がなく重みがありました。
良いドラマだとは思っていたけど、今回は特別良かったです。
竹雄が、峰屋にたどり着きます。
警官が、万太郎を逸馬のところへ連れて行きます。
拷問を受ける逸馬。
☆今日のええがやき
逸馬が、万太郎のことを「仲間じゃないき。」
逸馬は、自分の身を挺してまで、万太郎を助けてくれました。
逸馬役の宮野真守さん、初めて演技をみましたが、熱演で、みていると涙が出ました。迫力ありました。
喜江と綾が、警察署に差し入れに。
喜江が、「今こそ、あての出番じゃ。」「おまんも、しゃんとし。」と励ましてくれます。
タキが警察署に到着。
署長が昔なじみらしいです。
万太郎、釈放されます。
警察官が、万太郎のことを能なし猿とよび、タキは、「孫を能なしよばわりしたら、許さんぞね。」
かっこよかったです。
帰り道、うかない顔の万太郎に、タキは、「人は、すべてをもつことら、できん。何かを選ぶことは、何かを捨てることじゃ。」
このことは、以前より聞いたことがあります。
人は何かを得るとき、何かを失い、何かを失うとき、何かを得ると。
人生、そんな気がします。
※次回への期待度○○○○○○○○○(9点）
