草長屋の本当の名前は、十徳長屋。
ドクダミは、十薬。
ドクという名がついているので、毒があるかと思いますが、薬として使われますよね。
万太郎は、ふた部屋借りることにします。
長屋の人たちが、掃除や荷物運びを手伝ってくれます。
ただ、詳しい事情を聞くと、急に親切でなくなるって。
でも、ドクダミを抜いて集めるのに手伝ってくれたので、本当は、いい人たちです。
万太郎、倉木のうちへ。
約束のお金を支払いに。
☆今日のええがやき
万太郎は隼人に、「雑草という草は、ないき。」「必ず名がある。その名もまだみつかってない草花なら、わしが名づける。」「わしは、信じちゅうき。どの草花にも必ずそこで生きる理由がある。この世に咲く意味がある。必ず。」
最後の言葉は、草花もですが、人のことですよね。
誰もが、生きる意味があるということです。
最後の竹雄が万太郎に言わせた「峰屋は、若の財布じゃない。」は、笑えて楽しかったです。
このドラマの良いところです。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)