今回もメインは植物学教室でのできごと。
標本作り、万太郎の本領発揮というところでしょうか。
「ものすごく便利な人が来ましたね。」と言われていましたが。
教授の部屋のボタンを借りて、写生する万太郎。
凄く上手です。
実際、牧野富太郎さんの絵、素晴らしいですよね。
田邊教授は、中浜万次郎に、英語を教わったとか。
史実、そうだったのでしょうか。
ともあれ、土佐との接点がみつかりました。
教授が、「君と私は、つながるべきして、つながったのかもしれないな。」
ボタンの絵を寿恵子に私にいく万太郎。
☆今日のええがやき
寿恵子が、「目の前で咲いているみたい。ボタンがどんな花かよくわかります。」
最後には、きちんと、「ボタン、ありがとうございます。」
何よりの贈り物です。
ボタンをみて、一歩踏み出そうとする寿恵子。
それを応援する万太郎。
二人が結びつくのは、まだまだ先でしょうが、相性はバッチリです。
※次週への期待度○○○○○○○○(8点)