酒屋のピンチは、政府が酒にかかる税を重くしているから。
造石税に変わったと。
古酒を政府にとりあげられ、ひどい話です。
綾は、タキを気遣い、「あとで茶店に行こう。」。
タキ、何歳になったのでしょうか。すっかり衰えました。
万太郎は、何とか教授に雑誌創刊の許可をもらいたいと思いますが。
言い出せないまま、室内演奏会に誘われます。
☆今日のええがやき
綾からの手紙「謙虚に周りの方々に感謝して、研究に励んで下さい。」
峰屋が辛いことをいっさい知らせず、万太郎には、研究に没頭して欲しいという想いです。
万太郎は、植物採集のために、峰屋のお酒で倉木を雇う算段。
峰の月、最後の一本らしいですが。
最後に月が出てきたのも、嫌な予感です。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)