高藤の妻、弥江、めちゃ怖そうです。
わざとそういう女優さんを選んでいるのか。
高藤に妻がいるということは、寿恵子は、妾候補なのか。
万太郎と寿恵子、別室へ移動。
ドキドキ。
万太郎は寿恵子のことを、「きれいじゃ。」。
本当にきれいです。
高藤が寿恵子を捜しに来ます。
寿恵子の機転で、万太郎は見つからずにすみますが。
高藤は、足が痛いという寿恵子を抱っこして連れ出します。
その光景が、万太郎の心に突き刺さります。
万太郎は、「愛しさとは、苦しいものですね。」とつぶやきます。
万太郎の植物学の雑誌をつくりたいという希望を、田邊教授は、学会誌として発行するようにと。
☆今日のええがやき
万太郎は、大窪に、「わしの一生を植物学に捧げること、それで、お返ししようと思うちょります。」
学会誌発行にはりきる万太郎、波多野、藤丸。
なぜかうかない顔の万太郎、心は寿恵子のことでしょう。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)