タキと寿恵子の百人一首勝負。
途中省略されましたが、圧倒的にタキが勝っている様子。
しかし、タキは、ふらついてしまいます。
☆今日のええがやき
タキは、「お寿恵さん、かわいらしゅうて、元気ようて、ひたむきで。わしのことも、気づこうてくれたきの。」「おまんさんで、ほんまに、嬉しい。」
タキに快く認めてもらって良かったですね。
百人一首勝負の目的は、勝ち負けではなかったということでしょう。
甑倒しの宴会。
みんなが笑い合います。
綾と竹雄。
綾が、自分の気持ちを竹雄に吐露します。
「わたしが、ひとり、この峰屋を守るがじゃき。」
竹雄は、「槙野姉弟が好きすぎる、あなたのことが好きすぎるただの男じゃ。」
竹雄のことを呼んでみただけって・・・それは、綾の気持ちも、竹雄と同じということですね。
タキは、鉄寛先生を呼んでくれと言います。
死期が迫っているのでしょう。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)