予想通り、万太郎は印刷所で働くことになります。
下働き、大変そうです。
研磨のための砂まみれになってしまいます。
砂を落とすために、水をかぶっているところを、竹雄に見つけられます。
竹雄が怒るのもよくわかります。
「ほんまに、若がせんといかんことですか。」
☆今日のええがやき
万太郎は、竹雄に、「これは、おまんにも誰にもできん。わしにしか、できん。」と決意を語ります。
万太郎は、「この家、出ようかの。」と。
許さない竹雄。
竹雄は、「いつまで共に走れるじゃろうか。」とつぶやきます。
竹雄の想いを考えると切ないです。
寿恵子編。
寿恵子は、まつに、八犬伝を万太郎に渡して欲しいと。
まつは、万太郎のことをいい人と評価しているようですが、不安も。
寿恵子は、万太郎への想いが募るばかり。
翌朝、竹雄は、薫風亭で教えてもらったオムレツをつくってくれます。
竹雄、料理人、むいてる?
竹雄は、万太郎に、「わし、佐川に帰ろうと思います。」
ビックリする万太郎。
竹雄なしでは、万太郎、生活できないんじゃないでしょうか。
お金もどうする?
※次回への期待度○○○○○○○(7点)