「ヤマザクラ」
タキの病状、良くなさそうです。気力でもっている感じ。
万太郎も綾も、タキのために何かをしたいと思っています。
タキが、寿恵子の着物を仕立てるため、千石屋をよびます。
千石屋の主人を演じているのは、三山ひろしさん。
三山さんといえば、けん玉でしょうか。
演技も上手です。高知県出身だったのですね。
方言が自然です。
千石屋の桜、病気にかかって、切り倒すようです。
万太郎は、自分の名前が学名についていたことに喜んでいたのに、なんで、名づけ親になれないのかと冷静になったら、喜びが怒りに。
そんなものかもしれませんね。
綾は、土佐中の酒屋をまわって、組合をつくろうとします。
ついていく竹雄。
竹雄父は、竹雄を綾が一緒になることはないと言いますが。
あるのではないでしょうか。
千石屋の桜を見にいく万太郎。
☆今日のええがやき
万太郎は、「助けたいのう。」と。
ヤマザクラとタキを重ねているようです。
「草の道を選ばせてもろうたがに、救えんでどうする。」
万太郎に、できるのでしょうか?
※次回への期待度○○○○○○○(7点)