ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 第61回

2023-06-26 22:33:01 | らんまん
「ヤマザクラ」
タキの病状、良くなさそうです。気力でもっている感じ。
万太郎も綾も、タキのために何かをしたいと思っています。

タキが、寿恵子の着物を仕立てるため、千石屋をよびます。
千石屋の主人を演じているのは、三山ひろしさん。
三山さんといえば、けん玉でしょうか。
演技も上手です。高知県出身だったのですね。
方言が自然です。
千石屋の桜、病気にかかって、切り倒すようです。

万太郎は、自分の名前が学名についていたことに喜んでいたのに、なんで、名づけ親になれないのかと冷静になったら、喜びが怒りに。
そんなものかもしれませんね。

綾は、土佐中の酒屋をまわって、組合をつくろうとします。
ついていく竹雄。
竹雄父は、竹雄を綾が一緒になることはないと言いますが。
あるのではないでしょうか。

千石屋の桜を見にいく万太郎。

☆今日のええがやき
万太郎は、「助けたいのう。」と。
ヤマザクラとタキを重ねているようです。
「草の道を選ばせてもろうたがに、救えんでどうする。」
万太郎に、できるのでしょうか?

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

お茶のお稽古 6月(23)

2023-06-26 17:52:12 | 日記
他のお菓子 若鮎(高木)
香合 傘香合 作:勝山
盆  ひし盆で近左
棗  形:大棗 仙叟好みの河太郎棗 作:しさい
茶杓 作:玄々斎 銘:星の光 夏木立 早苗
お茶 松花の昔(小山園)
軸  清流間断無
お花 だるまホタル草 みずひき草 がくあじさい なでしこ かや
花入れ 備前焼き
お茶入れ 形:肩付き 窯元:膳所
仕服 布地:笹鶴緞子

初炭(盆香合)と濃茶の平手前を習いました。
先月、お休みしたので、久しぶりの風炉手前でした。