ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 第113回

2023-09-06 23:08:04 | らんまん
万太郎、大学で野宮に声をかけます。
野宮は、意外とあっさりしていて、「仕方ないですね。辞表は、もう出しましたよ。」
波多野に対して、「ここまで、連れてきてくれてありがとう。」
万太郎に対して、「俺が奮起できたのは、君のおかげですよ。」
そして、万太郎にお願いをします。

お願いとは、十徳長屋を訪ねること。
万太郎の娘、ちづるに会いに来ました。
4番目は、女の子でした。
野宮は、槙野一家の絵を描いてくれます。
西洋では、新しい印刷の方法が始まったと教えてくれます。
寿恵子は、新しい印刷の方法がないものかとずっと言ってましたね。

☆今日のええがやき
寿恵子は、「わたし、商いやりたいんです。」「新しい冒険なんです。」
万太郎の図鑑づくりのためですよね。

寿恵子は、みえから紹介された渋谷へ降り立ちます。
当時、渋谷は、田園や茶畑がある田舎だったようです。
今では信じられませんね。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第112回(9/5)

2023-09-06 22:36:41 | らんまん
綾と竹雄のお店は、土佐料理のお店。
土佐の味を食べられると言って喜ぶ万太郎、虎鉄。
料理にあわせて酒を出すようです。さすが。
箸休めに、ヤマモモ。
ヤマモモって、食べられるのですね。今週の副題でもあります。

綾と竹雄が東京へ出てきた目的は、酒造りの研究をされている先生を探すため。
しかし、日本には、まだ醸造の教授は、いないようです。
波多野は、農科大学の教授へ。

虎鉄は、大畑製鉄所の夜勤。
よく働きますね。
寿恵子から、万太郎の三代目助手を譲り受けます。
虎鉄なら安心です。

万太郎は、波多野から、野宮が辞表を出すことを聞きます。
野宮の発見は、元画工ということから、認めてもらえないようです。

☆今日のええがやき
藤丸は、自分が酒造りの研究をしたいと申し出ます。
綾と竹雄のために役立つ研究ですね。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)
主人公の存在感が薄まってます。