「欲望の怪物」
家康は、ついに上洛を決意。
仲が、人質としてやってきます。直政のことを気に入った様子。
上洛した家康は、秀長邸に。
秀吉もねねと共にやってきて祝宴。
秀長は、秀吉が、「人を知るには、したから見上げるべき。」と言っていたとか。秀吉は、人たらしでもありましたよね。
家康参上。
「殿下の陣羽織をちょうだいしとうございます。二度と殿下に陣羽織を着させません。」
家康は、石田三成と意気投合。
星の話に花が咲きます。嘘っぽいですよね。
史実で、家康と三成が懇意になること、あったのでしょうか。
家康たちは、浜松城から駿府城へ。
真田昌幸が息子の信幸とやってきます。
沼田を渡してくれと頼む家康に、真田昌幸は、徳川の姫君をいただきたいと。
家臣の娘でもよいと。
今回、突然登場した稲。本多忠勝の娘が、真田家へ。
『真田丸』では、吉田羊さんが演じていました。
ネタバレになりますが、(歴史好きならご存じの情報)関ヶ原で、真田家のほとんどが豊臣勢につきましたが、信幸は、徳川家の家臣になるのですよね。
そのあたりも描くのでしょうか。
関ヶ原までは、時間がありそうですけど。
秀吉の母が、秀吉のことをよく思っていなくて、バケモノ呼ばわりしてました。
そこは、だいぶ違うのではないかと思っています。
百姓の生活を愛おしく思うこともあったでしょうけど、食べるものに困らない豊かな生活ができるのは、嬉しいことではないでしょうか。
毎回書いてますが、秀吉が、人でなしみたいに描かれるのは、不快です。